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水垂とは?墓石の加工のこと?読み方や意味、施すメリットを紹介

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目次

水垂とは墓石の台部分にゆるやかな傾斜をつけること

水垂とは、墓石の台部分にゆるやかな傾斜をつける加工のことです。

読み方は「みずたれ」。

水垂加工のメリット

水垂は、墓石の上台・中台・芝台など水平な部分であればどこでも加工できます。施すことで、水はけが良くなるほか、

  • 汚れがつきにくく、色あせやシミの予防などにも繋がる
  • 全体に見た目の高級感、重厚感が増す

などのメリットがあげられます。

汚れがつきにくく、色あせ、シミの予防などにも繋がる

墓石は、石でできていることから「劣化しづらい」と捉えられがちですが、実は水分を吸収することで劣化すると言われています。

水垂加工を施すことで台の部分にゆるやかな傾斜が付き、降雨時に雨水が墓石の汚れを落としてくれます。結果、墓石に汚れが残りにくくなり、シミにもなりづらく、墓石全体も無駄な水分を吸収しないため劣化の抑制に繋がります

全体に見た目の高級感、重厚感が増す

水垂加工を施した場合は、施していないものと比べると、見た目も全体的に高級感・重厚感が増してきます。

水垂の他にもある墓石への加工とは?

水垂加工の他にも墓石を保護したり、綺麗に見せたりする加工方法があります。中でも主なものは、以下の2つです。

亀腹加工かめばらかこう

墓石の上台などを亀の腹のような局面に加工する方法です。亀はひっくり返すとアーチを描いたような見た目になるため、亀腹加工と呼ばれています。

基礎の部分を保護できるメリットがあります。

■2分面取り加工(丸面加工)

墓石の角を細かく丸く削っていく方法です。水はけが良くなるほか、墓石の角に丸みを持たせることから、全体的に優しいイメージになります。

墓石が欠けにくくなるメリットがあります。

水垂についてよくある質問

水垂は元々墓石に施されているの?

石材店の中には、墓石にある程度の加工を施した状態で販売している場合もありますが、墓石を作る途中で作業に入ることが一般的です。

宗派によって墓石の加工に決まりがあるケースもあるため、菩提寺や石材店に確認しておきましょう。

墓石のどこを加工するの?

水垂は墓石の台の部分に施されるもので、水平な部分であればどこでも加工が可能です。さまざまな形の墓石がありますが、水平な面が多いため、加工しやすいと言えます。

 

まとめ:水垂とは水はけを良くするために墓石の台の部分に緩やかな傾斜をつけること

水垂とは、墓石の台の部分にゆるやかな傾斜をつける加工のことです。施すことで水はけが良くなるため、墓石に汚れがつきにくく、色褪せ・シミの予防に繋がります。

さらに墓石全体の見た目の高級感、重厚感が増すと言われています。

墓石を保護するための加工は、水垂加工の他にも

  • 亀腹加工:墓石の上台などを亀の腹のような曲面に加工する
  • 2分面取り加工(丸面加工):墓石の角に丸みを持たせる

などの方法もあります。

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