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    喪中はがきを出す時期はいつ?用意方法や切手など気をつけたいマナーを解説!

    目次

    喪中はがきは相手が年賀状の準備を始める前に発送を

    身内に不幸があったときに準備する喪中はがき。ここで、多くの方が悩むポイントに「いつ出すのか」があります。喪中はがきは「一年以内に身内に不幸があり、喪に服するため年始の挨拶を遠慮します」と、事前に伝えることが目的です。

    喪中はがきを受け取った側は、送り主の状況を考慮し「年賀状を送らない」ことが一般的になっています。そのため、喪中はがきは「相手が年賀状の準備を始めるまで」に到着するように発送することがポイントです。

    https://ikikata.nishinippon.co.jp/term/528/#index_id0

    11月〜12月上旬に届くようにすることが目安

    年賀状の配達を担っている郵便局では以下のような習慣があります。

    • 郵便局が年賀状の販売を11月1日頃から開始する
    • 郵便局の年賀状引き受け開始は12月15日頃から
    • 元旦に年賀状を届けるためには、12月25日頃までの投函が目安

    上記を考慮し、喪中はがきは11月から遅くても12月10日頃までに届くことを目安に発送すると良いでしょう。

    一方で、あまりにも早い時期に送ってしまうと、喪中はがきが届いていたことを忘れられてしまう可能性があります。人それぞれ年賀状の準備を開始する時期が異なるとはいえ、11月からの発送を目安にすると良いですね。

    目安期間に遅れなかった場合は「寒中見舞い」での対応を

    12月に入ってから不幸があったときは、目安期間に喪中はがきの発送を発送できない場合があります。特に、12月中旬以降に不幸があったときは、相手方が年賀状の発送を済ませているかもしれません。

    この場合は、喪中はがきを送らずに過ごすことが良策です。

    その後に寒中見舞いを発送しましょう。このとき、「年末に不幸があり喪中はがきを送ることができなかった」と書き添えると、年賀状を送れなかった理由も伝えられます。

    寒中見舞いのタイミングは「忌中」と「松の内」が明けてから

    寒中見舞いを送るタイミングは忌中と松の内が明けてからを目安とします。

    忌中は仏教では四十九日まで、神式では五十日までの時期です。

    松の内は、地域により違いがあり、関東では1月7日まで、関西では1月15日までを意味しています。

    喪中はがきを出す目安は「二親等の親族」に不幸があった場合

    喪中はがきの発送時期と同じく、多くの方が悩むポイントに「どの親族が亡くなった場合に用意するのか」ということがあります。

    この範囲は、一般的に二親等の親族までと考えられています。

    二親等までの親族を基本に、故人との繋がりや差出人の気持ちで異なる

    喪中はがきの対象となる親族は二親等までが一般的とはいえ、故人との繋がりや差出人の意向によって出す範囲は異なります。

    おじや甥・姪はもちろん、いとこなど三親等以上の関係であったとしても、繋がりが強かった場合は喪中はがきを送っても問題ありません。

    一方で、二親等までの親族であっても自身の友人や会社関係者など、故人と接点のない方にはあえて喪中はがきを送らないというケースも見受けられます。

    喪中はがきの対象となる親族のまとめ(一例)

    喪中はがきで意識したいマナー

    喪中はがきの風習は比較的浅く、ハッキリした「ルール」が定まっているとはいえません。しかし、書き方には意識したいマナーがあるため、以下の内容を意識して準備を進めましょう。

    前文は省略する

    前文とは「拝啓」などの頭語や「敬具」などの結語を意味しますが、会葬礼状など弔事に関わる手紙は前文を省略することがマナーです。喪中はがきも前文をなくし、主文から書き出しましょう。

    年賀欠礼以外のことは書かない

    前文をなくし書き出した主文では「不幸があり、喪中であるため、年賀の挨拶を控える」ことをまず述べます。その後に「誰が・いつ・何歳で亡くなったのか」など、故人の情報を続けます。

    最後は、今までの感謝と今後のお付き合いをお願いし、相手の無事を願う言葉で締めます。

    文面で大切なことは、近況の報告などは書かないこと。結婚や引っ越しなどを知らせたい場合は喪中はがきとは別のはがきでお知らせするようにしましょう。

    華美なデザインは避け、文字は薄墨色を意識

    喪中はがきも、弔事に関わる手紙であることに変わりはありません。写真を添えたり、個性的で華美なデザインなどは避けた方が無難です。

    手書きの場合は薄墨を使用し、プリントする場合の文字色は、薄墨色を意識すると良いでしょう。文字体も楷書体や明朝体など、弔事関係で使用されるフォントを使用することが多いです。

    喪中はがきの準備方法3つ

    喪中はがきを発送すると決めたら、肝心のはがきを用意する必要があります。準備方法を3つご紹介するので、都合の良い方法で準備を進めましょう。

    1)郵便局等であいさつ文が印刷済みの喪中はがきを購入する

    郵便局では、例年あいさつ文が印刷済みの喪中はがきを10月1日頃から販売しています。あいさつ文が印刷済みの喪中はがきを活用したい場合は、いつから販売されるのかお近くの郵便局に問い合わせてみましょう。

    コンビニやスーパー、文具店などでも販売されている

    あいさつ文が印刷済みの喪中はがきは、郵便局の他にもコンビニやスーパー、文具店などでも販売されています。買い物のついでにでも用意できるため、確認してみることもおすすめです。

    私製はがきを活用する場合は、弔事用の切手を準備して

    コンビニやスーパー、文具店などで購入した私製はがきは、切手が必要です。郵便局で慶弔用の切手を購入しておきましょう。

    2)郵便局で官製ハガキを購入し、自身でプリントor手書きする

    郵便局で販売されている官製はがきを活用して、喪中はがきを準備することも問題ありません。

    その際は、胡蝶蘭柄の切手のものが喪中はがき用として定着しています。自宅で挨拶面をプリントする場合は、インクジェット用の官製ハガキを購入すると良いでしょう。もちろん、手書きで準備することも可能です。

    3)喪中はがきの印刷サイトで依頼する

    喪中はがきの印刷を請け負っている印刷サイトを活用して用意する方法もあります。さまざまなデザインが用意されているだけでなく、あいさつ面がプリントした状態で納品されるため発送もスムーズに進められますね。

    参考》郵便局の総合印刷サービス:https://print.shop.post.japanpost.jp/

    喪中はがきは相手が年賀状の準備を始めるまでに発送することがマナー

    大切な身内に不幸があった場合「年賀の挨拶を控えさせて頂く」ことをお知らせする喪中はがき。

    受け取った相手方も送り主宛の年賀状を発送しないことが定着しているため、喪中はがきは年賀状の準備の開始前に到着するように発送するとよいでしょう。

    なお、あまりにも早く到着してしまうと、喪中はがきが届いたことを忘れられてしまう可能性もあります。このため11月から12月の上旬までに到着するように発送することを意識すると良いでしょう。

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