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知らない間に恥をかく？介護脱毛の正しい知識とおすすめのクリニック7選
自分が介護状態になったときに備えて、VIOゾーンのアンダーヘアを処理する人が増えています。
VIO脱毛とも呼ばれる介護脱毛です。
しかしデリケートゾーンの脱毛に対する不安を持つ人も多いこと、VIO脱毛を施術できるクリニックやサロンが複数あることなどから、なかなか決心がつかないという人も多いのではないでしょうか？
介護脱毛はメリットが多いと言われているものの、納得できなければ一歩を踏み出すことはできません。
そこでこの記事では、介護脱毛に関する基礎知識からVIO脱毛におすすめの医療脱毛クリニックまで、これから介護脱毛を検討したい人向けにくわしくご紹介します。
目次
介護（VIO）脱毛におすすめのクリニック7選
介護脱毛は、VIO脱毛と呼ばれ複数のクリニックでサービスが提供されています。
『介護脱毛を検討したいけど、どのクリニックが良いのかわからない…』と悩まれている方に、口コミなどを比較し、おすすめしたいクリニックをご紹介します。
それぞれ特徴や費用などの違いがありますので、クリニック選びの参考にしてください。
レジーナクリニック
レジーナクリニックは全国に23院を展開する医療脱毛のクリニックです。
どの店舗も駅近であるため、通いやすいという口コミが多く見られます。
肌トラブルに関して、クリニック内で対応可能なのは非常に安心です。
| VIO脱毛料金（5回） | 92,400円（税込） |
| シェービング料金 | そり残し無料 |
| カウンセリング料金 | 無料 |
| キャンセル料 | 無料 |
| 特徴 | 明確な料金体系が安心 脱毛以外の追加料金がない |
リアラクリニック
リアラクリニックは、コストパフォーマンスの良さに定評があるクリニックです。
痛みを感じにくい蓄熱式脱毛機を採用しているため、他のクリニックで痛みが強かったという方でも施術を受けることができます。
セットプランが豊富にあるため、自分に合ったコースを選びやすいというのも特徴です。
| VIO脱毛料金（5回） | 96,800円（税込） |
| シェービング料金 | Oラインのみ無料 |
| カウンセリング料金 | 無料 |
| キャンセル料 | 無料 |
| 特徴 | セットプランが豊富で他の脱毛も一緒にできる 蓄熱式脱毛機を使った新しいタイプの脱毛 |
ルシアクリニック
ルシアクリニックは、関東から西日本を中心に展開する医療脱毛のクリニックです。
最大の特徴は、施術に伴うトラブル時に専門医が対応してくれること。
実際の施術は完全個室で女性が担当するため、VIO脱毛に恥ずかしさや不安を感じている方におすすめです。
| VIO脱毛料金（5回） | 88,000円（税込） |
| シェービング料金 | 剃毛していない場合・剃り残りが多い場合は別途剃毛代がかかる |
| カウンセリング料金 | 無料 |
| キャンセル料 | 無料 |
| 特徴 | 3種類の医療レーザーを使い分けることで効率的な脱毛が可能 施術後の肌トラブルの治療費は無料 |
じぶんクリニック
じぶんクリニックは、VIOのみの脱毛ではなく、全身脱毛とセットで行うことができるクリニックです。
脱毛効果の高い先進の脱毛機『ソプラノチタニウム』を導入しているため、高い脱毛効果と短期間での施術終了が可能になります。
24時間空き状況がチェックできる会員アプリで、予約が取りにくいというデメリットを解消しているクリニックです。
| 脱毛料金 | 全身+VIO（7回）：123,456円 ※VIO単体の脱毛プランはなし |
| シェービング料金 | Oラインのみ無料 |
| カウンセリング料金 | 無料 |
| キャンセル料 | 無料（※当日もOK） |
| 特徴 | 先進の蓄熱式医療脱毛機『ソプラノチタニウム』を導入 24時間いつでも会員アプリで空き状況をチェックできる |
湘南美容クリニック
湘南美容クリニックは、TVCMなどでもよく見かける知名度の高いクリニックです。
さまざまなキャンペーンや割引プランなどの利用により、コストを抑えたVIO脱毛を行えます。
痛みに対する処置として、麻酔クリームや笑気麻酔などを導入しているため、自分に合った方法が選べるのもメリットです。
| VIO脱毛料金（6回） | 54,000円（※平日価格：48,600円） |
| シェービング料金 | 無料 |
| カウンセリング料金 | 無料 |
| キャンセル料 | 2日前まで無料 |
| 特徴 | 最大規模のクリニック数は全国90ヶ所以上 VIO脱毛・6回で54,000円という料金を実現 |
リゼクリニック
リゼクリニックは、全国に25院を展開し、17万人の実績をもつクリニックです。
2種類の医療用麻酔を採用し、脱毛部位や毛質に応じて最適な脱毛機・脱毛方法を選べます。
プラン終了後は通常の半額以下で追加照射が可能というサービスも大きなメリットです。
| VIO脱毛料金（5回） | 81,600円（税込） |
| シェービング料金 | 無料 |
| カウンセリング料金 | 無料 |
| キャンセル料 | 無料 |
| 特徴 | 脱毛部位や毛質に応じて最適な脱毛機・脱毛方法を選べる 医療用の2種類の麻酔を採用 |
フレイアクリニック
フレイアクリニックは、リーズナブルな値段でVIO脱毛ができるクリニックです。
蓄熱式脱毛で痛みが少なく、麻酔クリームも追加料金なしで使用が可能。（笑気麻酔はなし）
無料カウンセリングは女性スタッフと医師のダブル体制で行っているため、脱毛に不安がある方はじっくりと相談することができます。
| VIO脱毛料金（5回） | 99,000円（税込） |
| シェービング料金 | Oラインのみ無料 |
| カウンセリング料金 | 無料 |
| キャンセル料 | 無料（※予約日の2営業日前まで） |
| 特徴 | 安心コースとクイックコースの2種類から選べる 月経中の照射も可能 |
介護（VIO）脱毛に関する基礎知識
介護脱毛に不安を抱く一つの原因として、介護脱毛に関する情報が不足していることが考えられます。
実際に介護脱毛とはどんなものなのか、費用相場や現状なども併せてご紹介しましょう。
介護（VIO）脱毛とは？
介護脱毛とは、自分が介護される状態になったときに備えてアンダーヘアを脱毛することです。
脱毛業界ではアンダーヘアの部位をその形状になぞらえて「V・I・O」と呼び、その部位を脱毛することを「VIO脱毛」と呼びます。
介護状態になり、オムツを着用するようになると、ムレやかゆみなどのトラブルが起こりやすくなります。
アンダーヘアを処理することで、トラブルを未然に防ぐこともできるだけではなく、介護をする人の負担を減らすこともできるため、介護脱毛は近年注目度が高くなっているのです。
介護（VIO）脱毛の種類
介護脱毛には、3つの種類があります。
介護脱毛の種類
- レーザー脱毛：医療用レーザーで毛根の組織を変性させる
- 光脱毛：サロン用の出力が低い光で毛根にアプローチする
- ニードル脱毛：細いニードルに電気を流して毛根を焼く
レーザー脱毛はクリニック、光脱毛はサロンで行われます。（ニードル脱毛は一部のクリニック・サロン）
効果の持続性は、レーザー脱毛とニードル脱毛が高く、痛みを感じにくいのは光脱毛です。
介護（VIO）脱毛は、部位的に何度も行うのは難しいため、レーザー脱毛（医療脱毛）が好ましいと言われています。
痛みを伴う場合もありますが、医師の在籍するクリニックであれば医療用麻酔を使用できるため、介護脱毛はレーザー脱毛が主流となっているのが現状です。
介護（VIO）脱毛の相場
介護脱毛の相場は、およそ50,000円～150,000円前後です。
| 脱毛の種類 | 1回あたりの料金相場 | 施術の回数 |
| レーザー脱毛 | 10,000円～50,000円 | 5～7回 |
| 光脱毛 | 10,000円～20,000円 | 10～12回 |
1回あたりの相場は光脱毛の方が低くなっていますが、光脱毛は回数を多く施術しなければいけないため、トータルではレーザー脱毛の方がコストを抑えることができます。
またレーザー脱毛は永久脱毛になるため、何度も施術を繰り返す必要がありません。
クリニックの実施するキャンペーンなどを利用することで、料金を抑えることができるケースも見受けられます。
介護（VIO）脱毛の現状
介護脱毛は、近年メディアなどで取り上げられていることによって、希望者が増加しているのが現状です。
特に40代以降の割合が増えている理由としては、自分で親を介護するようになって『アンダーヘアの処理をしていないと世話が大変だ』と感じるケースが多いこと。
男性・女性問わず、自分の将来を考えて、介護脱毛を希望する人が多くなっています。
介護（VIO）脱毛のメリット
介護脱毛には多くのメリットがあります。
VIO脱毛というと『痛そう…』『何となく抵抗がある』という方も少なくありませんが、どんなメリットがあるのかについて3つの観点からご紹介しましょう。
排泄物の付着によるトラブルを防げる
介護脱毛を行う最大のメリットは、排泄物の付着によるトラブルを防げることです。
万が一寝たきりや認知症になってしまった場合、排泄が自分で管理できないとオムツを着用するようになります。
筆者は介護経験がありますが、アンダーヘアーに排泄物が付着してなかなか取れなかったり、おしり拭きだけでは取れずに洗浄したりすることがありました。
特に女性の場合はその傾向が顕著で、介護をされる側にとっても長時間の排泄介助は、恥ずかしい思いをしていたと思います。
介護脱毛でアンダーヘアを処理することは、排泄物によるトラブルを防ぐ最適な方法といえるでしょう。
介護者の負担が軽減する
介護脱毛を行うことで、介護をする人の負担が軽減されることも大きなメリットです。
排泄介助は1日に何回も行うため、在宅介護をしている人などにとっては身体的に大きな負担となります。
排泄物が付着することで、介助の時間がかかるようになり、場合によっては洗浄ボトルなど他の物品を使用する必要もあるのです。
アンダーヘアが処理されていることで、排泄介助にかかる時間が少なくなるのは、介護をする人にとってメリットを感じられるといえます。
局部のムレや臭いが防げる
介護脱毛でアンダーヘアを処理することで、局部のムレや臭いを防ぐこともできます。
特にオムツや尿取りパッド使用する場合は、非常に効果が高いといえるでしょう。
寝たきりの人の場合は、どうしても排泄によるムレや臭いが強くなります。
ムレが引き起こすかゆみなどは不快ですし、湿疹などが出てしまえば介護をする側も負担が増えることに…。
アンダーヘアがないことで、オムツや尿取りパッドで起きやすいムレや臭いを防ぐことも可能になります。
介護（VIO）脱毛のデメリット
介護脱毛にはメリットだけではなく、デメリットも存在します。
介護脱毛を行うことのデメリットもしっかりと理解しておきましょう。
痛みを伴う
介護脱毛は、痛みを伴います。
VIOゾーンは皮膚が薄い上に神経や血管が集中している場所です。
また他の体毛よりも毛が太い傾向があり、痛みを感じやすいと言われています。
一般的には『ゴムをパチンとはじかれたときのような痛み』と形容され、その痛みが原因で断念する人も少なくありません。
クリニックによっては麻酔クリームや笑気麻酔などを利用できるケースもありますが、痛みの感じ方は人それぞれなので、痛みを強く感じてしまうこともあります。
費用がかかる
介護脱毛はクリニックやサロンで行うものなので、当然費用がかかります。
介護脱毛（VIO脱毛）の相場は50,000円～150,000円ほど。
回数を増やしたり、効果に満足できずに再照射したりすれば、さらに費用はかさみます。
多くのクリニックでは医療ローンやクレジットカードなどで分割払いをすることも可能ですが、費用がかかることに変わりはありません。
キャンペーンなどを利用したとしても、それなりの費用がかかることは、介護脱毛のデメリットといえます。
VIOゾーンを他人に見られる恥ずかしさがある
VIO脱毛は局部の脱毛です。
施術する際には当然施術者にVIOゾーンを見られることになるので恥ずかしい…という羞恥心は、介護脱毛のデメリットといえます。
施術者が異性の場合や、自分よりも一回り以上若い世代の場合は『非常に恥ずかしいと感じる』という口コミも多く見られていて、恥ずかしい気持ちが理由で介護脱毛に踏み切れないという人も多いようです。
デリケートゾーンを他人に見られるという特殊な環境は、抵抗がある人が多いことにも納得がいきます。
実際にやってみた！介護（VIO）脱毛のリアルな口コミ
介護（VIO脱毛）は、デリケートゾーンの脱毛ということで、不安を抱える人が少なくありません。
『やった方が良いのはわかっていても何となく怖い…』と感じ、二の足を踏んでしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか？
介護（VIO脱毛）を実際にやってみた人たちの口コミは、非常に参考になります。
ここでは介護（VIO脱毛）に関する良い口コミ・後悔している口コミの双方をご紹介しましょう。
『やってよかった！』良い口コミのご紹介
実際に介護（VIO）脱毛を行った人が、どんな感想を持ったのか…『やってよかった！』と感じている人の口コミをピックアップしてご紹介します。
医療脱毛は初めてだったので価格や痛みが心配でしたが、カウンセラーさんが蓄熱式という機械はなぜ痛みが少ないのかという説明や、使用する蓄熱式脱毛機2種類の違い、予約保証についてなど詳しく説明してくれました。
医療脱毛で失敗したくなかったので色々なサイトで比較をして、それでもわからないことをかなり色々と質問しましたが、カウンセラーさんは1つ1つにメリットデメリットを交えて詳しく答えてくれたので、私はしっかり納得できましたし、価格も安いので契約しようと思えました。
引用元：みん評
3回目の施術ぐらいから脱毛効果がはっきり実感でき、安くても効果はしっかり現れています。ただ、部位によって効果の現れ方は違っていて、ほとんど毛が生えてこなくなった部位とまだまだ毛が多い部位があります。医療脱毛は痛いと聞いていましたが、ほとんど痛みを感じず拍子抜けしました。施術時間も30分ほどなので、ストレスを感じず通えています。 引用元：みん評
痛みはほとんどないですが、脇だけ少し痛みを感じたときにはスタッフの方がすぐに察して「大丈夫ですか？」と声をかけてくれたり、痛いときには少し休憩を挟むことで痛みをあまり感じないように工夫してくれたりしました。 引用元：みん評
待合室の中はとても広々とした雰囲気、スタッフも患者も多く、安心感がありました。事前にインターネットでコースと料金を調べてから予約していたので、その確認をして1回目からすぐ施術に入りました。医療レーザーなので痛みは多少ありますが、施術回数も多くなくスタッフの対応もテキパキとして印象が良かったです。 引用元：みん評
VIOの脱毛で通っています。
脱毛を始める前はゴワゴワとしていた硬い毛質だったのですが、二回の全照射を終えると、毛の生えてくるスピードが何倍にも遅くなり毛質も変わりました。毛が濃い部分だけは生えてくるのが早かったりまだ少し硬いんですが、他はびっくりするほど効果があります。9回の契約をしましたが、全部は通わないのでは？とおもっています。脱毛サロンより、やはり医療が確実ですよ。 引用元：みん評
医療脱毛は激痛というイメージを持っていたので、ここまで楽に受けられるならもっと早くすれば良かったと思ったほどです。
毛周期に合わせて施術を受けており、4回目あたりから目に見えてムダ毛の量が少なくなってきました。
自己処理によって肌を傷つける事がなくなったためか、くすみが無くなり肌自体が綺麗になってきたのも嬉しい効果です。 引用元：みん評
『やって良かった』と感じている人の口コミは、下記のように分類することができます。
- スタッフの接客態度
- 脱毛の効果
- 料金（コストパフォーマンス）
- 施術中の痛みに対する対応
- 使用する機器や脱毛方法
脱毛を行うクリニックは複数あり、選ぶときに悩んでしまう人が多いですが、良い口コミとして書かれている上記のポイントを押さえて、情報収集することが大切です。
『失敗した！』後悔している口コミのご紹介
唯一の難点は、とにかく痛いです。毛が薄い部分は痛くないのですが、脇や膝下、VIOなどの毛が濃い部分は本当に痛い。毎回弱めてもらっていたのですが、一度ピッと当てられるたびに体が跳ねるほど痛く、終わる頃には満身創痍で、目元は涙でめちゃくちゃ……。個人差はあると思いますが、私は毎回拷問を受けに行く覚悟で臨んでました。でも数回我慢すれば向こう何十年ラクになると考えると、なんとか我慢できました。
引用元：みん評
vioは4回が終わった時点で効果はほぼ感じられず。
契約当初vラインの形をどうするか考えていたが、施術後数ヶ月すると毎回脱毛前と同じような状態になり、形を考えるほど脱毛効果はなし。5回目の施術者はひどかった。施術で当てる時間、回数が明らかに他の4回と異なり疑問に思ったが施術当日はそのまま帰宅。4週間弱経過し、これまで多少抜けている感じがあったvioのIラインがそのまま伸びてきた。照射漏れかもしれないと感じ、連絡後クリニックへ出向いたものの、照射漏れとは認められず。 引用元：みん評
vioは照射漏れが多く、シェービング代がほぼ毎回取られます。vとiの境目割れ目部分が2回ほど当て漏れがありました。もともと抜けにくい部分かとは思いますが、当てた直後にその部位だけ元気に生えてきたため照射漏れかなーと。vioは抜けにくいため安心保証なしとのことですが、非常にデリケートな部分なので保証なしで済ますのはどうかと思います。シェービングは頑張って剃ってもほぼ毎回取られます。vはともかくioは容赦して欲しい気持ちです。 引用元：みん評
施術中は、決まったフレーズを抑揚や、感情なく、言葉にしている。まるでAIと会話しているようだという印象。｢痛い｣と伝えても、｢こちらレーザーを弱めてしまいますと、効果が薄くなってしまいますが、このままでよろしいでしょうか。｣を棒読みされる。｢痛いですよね、我慢出来ますか？｣とかでも良くないかと思う。 引用元：みん評
vio脱毛をしました。8回で約9万したのにやってもやっても効果出ず、、最初の状態からあまり変化は見られませんでした。効果が出ないから機械の出力を強めてもらえますか？っと聞いたら出力は決められてるのでできません。と言われました。 引用元：みん評
VIOをやっていますがシェービング代がかかってしまいます。
家でどう頑張っても無理なところもあります。
その度千円とられます。
施術代も安いわけではないのに、シェービング代も取るのは悲しい。
引用元：みん評
『失敗した！』と後悔している人の口コミでもっとも多かったのは、効果が出なかったということです。
他には…
- スタッフの接客態度
- デリケートゾーンの痛み
- 料金形態
などを訴えている人が多く、『思っていたよりも〇〇だった』という後悔が見受けられました。
介護脱毛は本当に必要？現場の介護士に聞いてみた
介護脱毛の目的の一つとして、介護者の負担を軽減するということが挙げられます。
介護の現場で働く介護士にとって、介護脱毛はどのように感じられているのか…今回は現場の介護士に直接感想を聞いてみました。
在宅介護なら必要かも
介護は、実際に介護を行う場所が複数あります。
私は特別養護老人ホームに勤務していて、認知症の方のケアを担当していますが、1つのフロアにいる利用者の方全員がオムツを着用している状態です。
当然私たち介護士が排泄のケアを行っています。
施設には排泄に関わる備品が豊富にあるのが特徴です。
介護脱毛をされている方はほとんどいらっしゃいませんが、トラブルが起きないようなケアができるんです。
でも在宅介護の場合は、家庭にある限られた物資でケアを行いますよね？
そういった状況であれば、介護脱毛を行うことでトラブルは減ると思います。
特に女性の場合、かゆみやかぶれが起きやすいのは事実です。
部位的に脱毛に痛みが伴わないのであれば、将来のトラブル回避として介護脱毛はありだと思います。
（40代・女性・特別養護老人ホームに勤務）
トラブルが減るのは確実
介護脱毛によってトラブルが減るのは確実だと思います。
私は在宅介護のヘルパーを担当していますが、夏の暑い時期や体調を崩したときにトラブルが起きやすいですね。
排泄物がアンダーヘアについてしまったり、アンダーヘアがあることで蒸れて、かゆみや湿疹を引き起こしたりすることがあります。
現在私が担当している利用者さんの中に介護脱毛をされている方はいらっしゃいませんが、確かに毛量の多い方にトラブルが多いのは事実だと思います。
私も含めたヘルパー仲間では、将来のことを考えて介護脱毛を考えている人がいますので、実際に介護に携わっている人間として必要性を感じています。 （30代・女性・訪問介護事業所に勤務）
将来的には必要だと思う
私は特別養護老人ホームに併設されたデイサービスに勤務しています。
デイサービスでは60代～90代と幅広い年齢の方が利用されていますが、介護度もさまざまです。
排泄もご自身でトイレに行ける方からオムツを着用している方までいらっしゃいますが、やはりアンダーヘアによるトラブルはよくあります。
毛量の多い方の方がトラブルに遭うことが多いので、介護脱毛はできるのであればやっておいた方がいいと思っています。
今の職場の利用者さんが介護脱毛をされていないのは、60代以上の方の場合、介護脱毛が周知されていないのではないでしょうか。
自分の将来のことを考えると、介護状態になったときにトラブルを回避して介護者の負担を減らせるのであれば、介護脱毛は必要だと思います。 （40代・女性・デイサービスに勤務）
介護（VIO）脱毛に関するよくある質問
『介護脱毛を考えたいけれど、わからないことが多くて決心できない…』という人のために、介護脱毛に関するよくある質問をピックアップしてご紹介します。
まとめ：介護（VIO）脱毛は医療脱毛がおすすめ
介護脱毛は、VIOというデリケートゾーンの脱毛です。
脱毛には痛みが伴うため、回数を抑えることができる永久脱毛の医療脱毛をおすすめします。
介護脱毛は、自分自身の衛生面や皮膚トラブルの回避だけではなく、介護者の負担を軽減することが大きなメリット。
将来の介護に対する備えの一つとして、介護（VIO）脱毛を検討してみてはいかがでしょうか。
