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男性の介護脱毛の選び方とメリットを解説!おすすめクリニックも紹介
介護脱毛とは、将来介護状態になったときのためにデリケートゾーンの脱毛を行うことをいいます。
脱毛業界ではVIO脱毛と呼ばれ、近年では若年層だけではなく40代以上のユーザーも増えているのが現状です。
介護脱毛にはメリット・デメリット双方があり、種類も複数存在します。
この記事では男性が介護脱毛をする際に注意したいポイントや、介護脱毛そのものの基礎知識をくわしくご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
男性が介護脱毛をするときのおすすめクリニック7選
男性が介護脱毛を検討するときにネックとなる『恥ずかしさ』…男性専門のクリニックであれば、メリットも多く気軽に相談へ行くことができるでしょう。
男性の介護脱毛におすすめのクリニックを7院ご紹介します。
ゴリラクリニック
ゴリラクリニックは男性専門の総合美容クリニックで、医師・看護師が在籍している医療機関です。
全国に22院を展開し、2022年10月時点で治療実績は累計420万件を突破しています。
医療機関でしか使用ができない機器や薬剤の処方などができるため、安心して利用することができるクリニックです。
VIO脱毛料金 | 153,800円 |
シェービング料金 | 無料 |
カウンセリング料金 | 無料 |
キャンセル料 | 無料 |
特徴 | VIOゾーンは基本的に男性看護師が施術を担当 最大60回の分割払いOK |
メンズリゼ
メンズリゼはメンズ医療脱毛の専門クリニックです。
メンズリゼの特徴は全身の隅々まで脱毛が可能であること。
デリケートゾーンはもちろん、鼻毛・耳毛などの脱毛も可能です。
VIO脱毛料金 | 199,800円(5つの部位のセレクトプラン) |
シェービング料金 | 無料 |
カウンセリング料金 | 無料 |
キャンセル料 | 無料 |
特徴 | 3種類の医療レーザー脱毛器を使用 契約プランと麻酔代以外の追加料金は無料 |
メディカルエピレーションクリニック
メディカルエピレーションクリニックは大阪市中央区にある脱毛クリニックです。
厚生労働省に薬事承認された『ジェントルマックスプロプラス』『ジェントルレーズプロ』という2種類の安全性が高い医療脱毛機を使用していることが最大の特徴。
表皮冷却システムで痛みを大幅に軽減できることが大きなメリットです。
VIO脱毛料金 | 99,000円(税込)※オプションメニュー |
シェービング料金 | 無料 |
カウンセリング料金 | 無料 |
キャンセル料 | 無料 |
特徴 | 脱毛結果の実績が高いショット式(熱破壊式)を採用 根深い毛・硬毛化した毛・色黒肌・産毛も脱毛可能 |
ルシアクリニック
ルシアクリニックは、関東から西日本を中心に展開する医療脱毛のクリニックです。
最大の特徴は、施術に伴うトラブル時に専門医が対応してくれること。
実際の施術は完全個室で行うため、VIO脱毛に恥ずかしさや不安を感じている方におすすめです。
VIO脱毛料金 | 88,000円(税込) |
シェービング料金 | 剃毛していない場合・剃り残しが多い場合は別途剃毛代がかかる |
カウンセリング料金 | 無料 |
キャンセル料 | 無料 |
特徴 | 3種類の医療レーザーを使い分けることで効率的な脱毛が可能 施術後の肌トラブルの治療費は無料 |
PROUD CLINIC(プラウドクリニック)
プラウドクリニックは、脱毛のプランが非常に豊富なことが特徴のクリニックです。
脱毛効果の高いハイブリット脱毛を採用しており、痛みの少ない脱毛を提供しています。
テスト照射・肌トラブルの治療代・お薬代など、契約以外の追加料金は一切ないので、安心して通院することができます。
VIO脱毛料金 | 154,980円(税込・一括払い) |
シェービング料金 | 要確認 |
カウンセリング料金 | 無料 |
キャンセル料 | 無料 |
特徴 | 脱毛効果の高いハイブリット脱毛を採用 契約以外の追加料金は一切なし |
レジーナクリニック
レジーナクリニックは全国に23院を展開する医療脱毛のクリニックです。
どの店舗も駅近でアクセスが良く、通いやすいという口コミが多く見られています。
肌トラブルに関して、クリニック内で対応可能なのは非常に安心です。
VIO脱毛料金(5回) | 92,400円(税込) |
シェービング料金 | そり残し無料 |
カウンセリング料金 | 無料 |
キャンセル料 | 無料 |
特徴 | 明確な料金体系が安心 脱毛以外の追加料金がない |
メンズじぶんクリニック
メンズじぶんクリニックの医療脱毛は、蓄熱式の医療脱毛機を採用しているクリニックです。
蓄熱式の医療脱毛器は、痛みが少なく、ムラの無いキレイな仕上がりが特徴。
少ない回数で脱毛効果を得ることができ、看護師の技術も高いため施術時間も短時間で完了するメリットがあります。
VIO脱毛料金 | 90,000円 |
シェービング料金 | 無料 |
カウンセリング料金 | 無料 |
キャンセル料 | 無料 |
特徴 | 深さや太さの異なる様々な毛に対応 少ない回数で脱毛効果が得られる |
男性の介護脱毛について
介護脱毛は男性・女性問わずに行えるものです。
そもそも介護脱毛とはどのようなものなのか、定義や現状に加えて費用相場などをご紹介しましょう。
介護脱毛の定義
介護脱毛とは、介護状態になったときのために事前にアンダーヘアを処理しておくというものです。
介護脱毛と一般のVIO脱毛の定義の違いは、将来の介護を見据えて行うものかどうかという点で、施術の方法や費用に大きな違いはありません。
一般の脱毛よりも、終活準備に近い要素を含むのが介護脱毛といえるでしょう。
介護脱毛の現状
介護脱毛は、近年メディアなどで取り上げられていることによって、希望者が増加しているのが現状です。
特に40代以降の割合が増えている理由としては、自分で親を介護するようになって『アンダーヘアの処理をしていないと世話が大変だ』と感じるケースが多いこと。
男性・女性問わず、自分の将来を考えて、介護脱毛を希望する人が多くなっています。
男性の介護脱毛の費用相場
介護脱毛の施術相場は、およそ20,000円~300,000円前後です。
脱毛の種類 | 費用相場 |
レーザー脱毛 | 150,000円~300,000円 |
光脱毛 | 100,000円~200,000円 |
ニードル脱毛 | 20,000円~300,000円 |
セルフ脱毛 | 3,000円~10,000円 |
費用相場は光脱毛の方が低くなっていますが、光脱毛は回数を多く施術しなければいけないため、トータルではレーザー脱毛の方がコストを抑えることができるケースもあります。
またレーザー脱毛は永久脱毛になるため、何度も施術を繰り返す必要がありません。
市販の脱毛器でセルフ脱毛をすることも可能ですが、クリニックやサロンで行うよりは効果が低くなりがちです。
それぞれの特徴や自身の予算なども考えた上で、検討する必要があるでしょう。
男性が介護脱毛を行うタイミング
男性が介護脱毛を行うタイミングで多いのは、老後を意識し始める40~50代です。
また親の介護を経験した時・金銭的余裕があるとき・大病を患って入院をしたときなどに介護脱毛を検討する人が増えています。
クリニックで行うレーザー脱毛は白髪になってしまうとできないということもあり、20代〜30代でアンダーヘア(VIO)を脱毛する人も増えてきていますが、若年層のVIO脱毛は『介護のための脱毛』という意識は低いかもしれません。
男性の介護脱毛・メリットとデメリットは?
男性の介護脱毛にはメリット・デメリットの双方が存在します。
双方を理解しておくことはとても重要なため、しっかりと押さえておきましょう。
男性が介護脱毛を行うメリット
介護脱毛は将来の介護状態に備えた準備ともいえますが、本人だけではなく介護者にとって大きなメリットがあります。
- 排便時やお漏らしの拭き取りがスムーズになる
- 介護者の負担が軽減する
- 肌状態の確認がしやすくなる
- 陰部を清潔に保てる
- かぶれなどの皮膚トラブルを軽減できる
高齢化社会を迎える日本では、今後65歳以上の高齢者同士が介護を行う老老介護や、家族が介護を行う在宅介護が増えると見込まれています。
自分の家族や配偶者である夫や妻の介護負担が軽減するというのは、介護脱毛の大きなメリットといえるでしょう。
男性の介護脱毛に伴うデメリット
男性の介護脱毛にはデメリットも存在します。
- 保険適用外なためお金がかかる
- 痛みを伴う可能性が高い
- 毛が生えてこなくなる
- 施術中の恥ずかしさがある
介護脱毛のデメリットとしてもっとも考えなければいけないのは、費用の面です。
脱毛は保険適用外のため、自費で賄わなければいけません。
毛量や施術方法によっては、通院の回数が増えて費用がかさんでしまうこともあります。
男性の介護脱毛が『恥ずかしい』と思われる理由
男性の脱毛、特に介護脱毛と呼ばれるデリケートゾーンの脱毛は、恥ずかしいと感じる方が多くいます。
なぜ恥ずかしいと感じるのか、何が脱毛をためらう原因になるのかについて考えてみましょう。
ツルツルになってしまうのはちょっと…
手足のムダ毛やヒゲの脱毛には肯定的でも、VIOゾーンがツルツルになってしまうことに対しては恥ずかしいと感じることがあります。
『ゴルフのシャワールームや銭湯に入ったときにどう見られるのか…』『パートナーの理解が得られるのだろうか…』などと不安に思うことは理解できるものです。
VIOすべてのゾーンを脱毛するのではなく、Vラインだけ残す・全部を脱毛するのではなく量を減らす減毛をするという方法もあります。
ツルツルに抵抗感のある人は、Vゾーンの減毛やIOゾーンだけの脱毛も検討してみてください。
女性の担当者に陰部を見られるのは…
女性の担当者に施術をしてもらう際、陰部を見られるのは恥ずかしいという気持ちも存在するでしょう。
施術者はプロだから、多くの患者さんへの対応で慣れているもの…と聞いても、恥ずかしい気持ちはなくならないものです。
女性の担当者への抵抗がある場合は、男性のスタッフが担当してくれるクリニックを選んでみてください。
脱毛のクリニックは、契約前に必ずカウンセリングを行います。
カウンセリング時に女性のスタッフではなく男性にお願いしたいこと、できれば担当者を固定してほしいことなどを伝えれば、対応可能なクリニックなら大丈夫です。
女性ばかりのクリニックやサロンへは行きづらい…
脱毛と言うと女性というイメージが根強い場合、待合室で女性と顔を合わせたり、女性のスタッフばかりがいたりするクリニックやサロンには行きづらいというケースもあります。
そのような場合は、男性専門の脱毛クリニックを選んでみてください。
男性専門のクリニックであれば、待合室で女性と顔を合わせることもありません。
スタッフも男性が在籍しているケースが多いため、『メンズ専用』『男性専用』というクリニックを探してみましょう。
男性が介護脱毛をするときの注意点
男性が介護脱毛をするときにはいくつかの注意点があります。
どんなことを踏まえて介護脱毛を行うべきなのか、3つのポイントをご紹介しましょう。
VIO脱毛は痛みが伴うことが多い
VIO脱毛とは、Vライン(ビキニライン)・Iライン(陰部の両側)・Oライン(肛門部の周囲)というデリケートゾーンの脱毛です。
デリケートゾーンは皮膚が薄く、痛みを感じやすいという特徴があります。
VIO脱毛は痛みを伴うことが多く、『ゴムでパチンとはじいたような痛み』があると言われます。
医療脱毛の場合は医療用麻酔を用いることが可能ですが、男性の場合は毛量が多い・毛質が硬いということが多いため、強い痛みを感じる可能性があることを踏まえておかなくてはいけません。
白髪になるとレーザー脱毛はできない
白髪になるとレーザー脱毛はできません。
クリニックでのレーザー脱毛は、毛のメラニン色素に反応するレーザーを当て、熱ダメージを与えることで脱毛効果を得ています。
白髪にはそもそもメラニン色素がないため、医療レーザー脱毛をしても白髪だけが残ってしまうのです。
白髪になってしまったアンダーヘアは、レーザー脱毛ではなく別の方法で処理をする必要があります。
セルフケアにはデメリットも…
介護脱毛(VIO脱毛)を自分で行うことは不可能ではありません。
ただし、デリケートゾーンは皮膚が非常に薄いので、間違ったやり方で自己処理をすると、皮膚を傷つけてしまったり、かゆみや乾燥によるくすみの原因になったりします。
セルフケアで行う場合は、永久脱毛にはならないため、頻繁に処理することが必要です。
セルフケアに伴うデメリットをしっかりと理解した上で行いましょう。
男性の介護脱毛に関するQ&A
男性の介護脱毛に関するよくある質問をまとめてみました。
疑問や不安を抱えている方は、ぜひ参考にしてください。
まとめ:男性の介護脱毛はハードルが下がっている
従来、脱毛は女性がメインで行うものという意識が根強くあったため、男性が脱毛…それもデリケートゾーンを脱毛するということは非常に珍しいこととして捉えられていました。
しかし近年では、男性の脱毛に対する意識が高まり、脱毛のハードルは確実に下がっています。
男性専門の脱毛クリニックや男性向けのプランを設けているサロンなども多く出てきているため、介護脱毛は行いやすい状況が整ってきたといえるでしょう。
終活の一環として介護脱毛を検討されている方は、ぜひタイミングを見極めた上でクリニック選びを行ってください。