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お部屋のリフレッシュ!布団・ベッドの処分方法と注意したいポイント
終活の過程でもっとも頭を悩ませるのが自宅にある不用品の処分です。
いつの間にか増えた荷物を片付けるには、膨大な手間と時間がかかります。
中でも布団・ベッドなど大きい荷物の処分は、分別の種類・処分の方法を調べることから始まるため、何となく後回しにしている…という方も多いのではないでしょうか?
この記事では布団やベッドの処分方法についてくわしくご紹介します。
これから終活を始めたい・身辺の整理をしたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
布団・ベッドの処分におすすめの業者5選
布団やベッドなど、処分方法がわからない・分別方法が難しいというものの処分に関しては、不用品の回収業者への依頼がおすすめです。
回収はもちろん、状態の良いものに関しては買取を行ってくれる業者もあります。
編集部が厳選したおすすめの業者を5社ご紹介しましょう。
アールクリーニング
アールクリーニングは、東京・埼玉・神奈川・千葉を対象エリアとする不用品回収業者です。
アールクリーニングは作業実績20万件以上を誇り、ハウスクリーニング業者満足度で3冠を達成するなど、顧客満足度が非常に高いことが特徴として挙げられます。
トラックの載せ放題プランをメインとして、軽トラック1台分の回収費用は、何と税込9,800円!
見積りは無料でキャンセルも可能なため、納得した上で作業を依頼できることがメリットです。
ECOクリーン
ECOクリーンは、全国を対象エリアとした不用品回収業者です。
WEBサイトから見積りをすることが可能で、お急ぎの場合は即日対応もしてくれます。
作業が丁寧なこと、料金が良心的なことから顧客の口コミも良く、リピーターが多いのが特徴。
相談・出張・見積りは無料で、作業前にしっかりとした説明を行ってくれるので、安心して依頼ができる業者です。
七福神
七福神の特徴は、不用品回収はもちろん買取値引きをしてくれることです。
リサイクル・リユース品など、買取できるものは買取を積極的に行うことで、不用品の処分料金・費用軽減が可能になります。
不用品回収と同時にハウスクリーニングを依頼することも可能!
見積り後の追加料金も一切ないので、安心して利用することができる業者です。
買取屋さんグループ
状態のよい布団やベッドの買取を希望される場合は、買取屋さんグループがおすすめです。
買取屋さんグループの特徴は、出張買取だけではなく宅配買取や店舗買取も行っていること。
出張対応エリアにお住まいの方は、最短30分で出張対応が可能ですので、自分の都合や条件に合わせた依頼をすることができます。
電話はもちろんLINE@やWEBからの見積りもOKです!
OKURA- おお蔵 –
布団やベッドを処分しに行く時間がない…という人におすすめなのが、出張買取を行ってくれるおお蔵です。
対象エリアは全国で、相談料・査定料は無料。
布団やベッド以外にもブランド品・骨董品・洋服・時計など、さまざまなものを買取してくれます。
査定後にキャンセルすることもできるため、自分の納得のいく価格で買取を依頼することができることがメリットです。
布団・ベッドの処分方法にはどんな方法がある?
そもそも布団やベッドの処分方法にはどんな方法があるのかご存知でしょうか?
布団・ベッドなどは初めて処分をするという方も少なくありません。
いざ『処分をしよう!』と思い立ったときに困らないよう、5つの処分方法についてご紹介します。
回収業者で処分してもらう
布団やベッドの処分でおすすめなのが、不用品の回収業者に処分をしてもらう方法です。
回収業者を利用することにはいくつかのメリットがあります。
- 自分で分別・運搬などを行う必要がない
- 自宅にいるだけで回収に来てくれる
- 状態が良いものに関しては買取をしてくれる場合もある
- 他の不用品も一緒に回収してくれる
安全面・利便性・効率を考えると、多少の費用はかかりますがメリットの方が大きいといえるでしょう。
忙しくて片付ける時間がない方・自分で荷物を運ぶことが難しい方・処分する布団やベッドの状態が良くない方などは、不用品回収業者の利用が最適です。
可燃ごみとして処分する
一部の地域では、布団を一般の可燃ゴミ(家庭ゴミ)として捨てることができる場合があります。
布団を小さくまとめてしばる・小さく分断してゴミ袋に入れるなどの方法を取れば、可燃ゴミとしての取り扱いでOKというケースが多いです。
ただし布団が大きすぎて通常のゴミ袋に入らない場合や、地域のルールでベッドなどが大型ごみとして指定されている場合は、ごみ収集のルールに従いましょう。
粗大ごみとして処分する
布団やベッドを一般ごみではなく粗大ゴミとして取り扱う自治体は少なくありません。
特にベッドのマットレスや分解できないフレームなどは粗大ゴミになることが多いです。
料金・回収方法などについては、自治体への問い合わせやホームページなどで確認することが大切!
粗大ゴミは回収日が決まっているため、早めに手続きを行いましょう。
下取りに出す
布団やベッドの処分に買い替えが伴う場合は、購入した店舗で下取り(引き取り)を行ってくれる場合があります。
- 新しい商品を購入していること
- 同じ店舗で購入した商品であること
など条件があることが多いので、新しく布団やベッドを購入する予定がある場合は、あらかじめ購入店舗のシステムを調べておきましょう。
フリマアプリやリサイクルショップを利用する
布団やベッドがまだキレイで使用可能な状態であれば、フリマアプリやリサイクルショップの利用を検討してください。
状態が良ければ購入を希望する人がいたり、買取を行ってくれたりする可能性があります。
ただし布団やベッドは運ぶのが大変なことが多いので、搬送方法や送料をしっかりと確認しておくことが必要です。
布団・ベッドの処分で注意したいポイント
普段処分することがあまりない布団やベッド…処分する際には注意しなければいけないポイントがあります。
どんなことに注意すべきなのか、4つのポイントをご紹介しましょう。
地域のゴミ収集ルールに従うこと
各地域や自治体によって廃棄物の処分ルールはそれぞれ異なります。
布団やベッドの処分方法や回収日程などを知るために、地域のウェブサイトや市役所に問い合わせ、指示に従ってください。
分別で布団やベッドを分解する際は安全を考慮して行いましょう。
特にベッドのフレームやバネは重たく、怪我をする可能性があるので注意が必要です。
不法投棄は絶対にNG
布団やベッドを不法投棄することは絶対にNGです。
不用品・廃棄物を不法投棄することは違法であり、環境や地域の美観にも悪影響を及ぼします。
必ず指定された場所や方法で廃棄するようにしてください。
状態が良くなければ不用品扱いで
汚れや経年劣化などで状態が良くない布団やベッドは、不用品として業者へ回収を依頼することをおすすめします。
状態の良くない布団やベッドは、リサイクルショップなどでも引き取ってもらえない可能性が高いからです。
特にベッドのマットレスはよほどの高級品でない限り、引き取りが難しい傾向にあります。
運ぶのにも非常に手間がかかるため、自宅から運び出しや回収を行ってくれる回収業者の利用が一番スムーズに処分できる方法でしょう。
フリマアプリやリサイクルショップのルールを確認
布団やベッドの処分でフリマアプリやリサイクルショップを利用する際には、まずルールを確認することが大切です。
フリマアプリやリサイクルショップにはそれぞれのルールがあります。
- 使用した布団は引き取り不可
- ベッドの引き取りはフレームのみ
- マットレスは引き取り不可
など、出品や引き取りのルールが定められているケースがあります。
自分の利用したいフリマアプリやリサイクルショップのルールを確認の上で利用するようにしましょう。
布団・ベッドの処分方法に関するよくある質問
布団やベッドの処分方法に関するよくある質問をまとめました。
これから処分を検討される方は、ぜひ参考にしてください。
まとめ:布団・ベッドの処分には不用品回収業者がおすすめ
布団やベッドの処分にはさまざまな方法がありますが、嵩張ること・重いこと・解体や分別が必要なことを考えると、不用品回収業者への依頼がおすすめです。
不用品回収業者の利用には費用が発生しますが、他の不用品の回収をお願いできる・分別をしなくて良い・買取をしてくれるなど、多くのメリットがあります。
不用品の回収業者は複数ありますので、必ずホームページなどを確認し、いくつかの業者で相見積もりをとることがポイント!
終活を進める上で欠かせない身辺整理に、ぜひ役立ててみてくださいね。