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命日の意味は?すべき事・法要・お供えのマナーについて解説!

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目次

命日とは故人が亡くなった日のこと

命日とは、故人が亡くなった日のことです。祥月命日、月命日という言い方もあります。

この記事では、命日にすることや命日の法要、お供えのマナーに関して解説します。

祥月命日とは亡くなった月日

祥月命日(しょうつきめいにち)とは、故人が亡くなった月日のことを言います。

たとえば、ある方が2022年2月1日に亡くなったとします。そうしますと、毎年2月1日がその方の祥月命日です。

ただ単に命日と表現することもできます。

月命日とは亡くなった日にち

月命日は、亡くなった日にちです。

上記の例のように2022年2月1日に亡くなった場合、毎月1日が月命日です。

仮にうるう年の2月29日や月末の31日が月命日の場合は、その前後を月命日として考えます。

たとえば、うるう年の2月29日が命日の方でしたら、うるう年ではない年は2月28日や3月1日を月命日と考えて大丈夫です。

31日が月命日の方も同じで、30日までしかない月は30日やその次の日の1日を月命日と考えます。

命日にすること

命日にすることについて、説明します。

祥月命日は。お墓参りに行くケースが多いものです。また、年によっては法要があります。

月命日は、お墓参りに行ったり、お仏壇に手を合わせたりして、故人を思い出したいものです。

祥月命日はお墓参りに行く

祥月命日は、年に1回です。それほど遠方にあるお墓でなければ、お墓参りに行くことをおすすめします。

お花や故人の好きだった物をお供えして、お墓に手を合わせましょう。

家族が元気でいること、仕事や勉強を頑張っていることなどを報告すると、故人と話しているような気持ちになるのではないでしょうか。

祥月命日は年によっては法要がある

祥月命日は、年によって、親戚や故人の親しい人などを呼ぶ追善供養(ついぜんくよう)と呼ばれる法要があります。

たとえば、初七日、四十九日法要や一周忌、三回忌と続き、僧侶を呼んでお経をあげてもらいます。

僧侶によるお経のあとは、出席者同士で、食事をしながら故人を偲びます。

月命日は故人を思い出す

月命日は、特に法要はありませんが、故人を思い出して、お墓や仏壇に手を合わせましょう。

花や故人の好きだった食べ物などをお供えするのもおすすめです。

その際は、仏壇のお掃除をして、気持ちよくご先祖様に手を合わせたいものです。

お掃除の際の注意は、水気を残さないようにすることです。水滴がつくことで、装飾の漆などに影響があるかもしれません。また、カビがはえたり、変色したりすることもあります。

命日に行う法要

上記でも説明しました通り、命日に行う法要があります。

ここでは法要の数え方や、弔い上げの年忌法要についてもお伝えします。

法要の数え方

一周忌亡くなった日から1年後
三回忌亡くなった年から2年後
七回忌亡くなった年から3年後
十三回忌亡くなった年から12年後
十七回忌亡くなった年から16年後
二十三回忌亡くなった年から22年後
二十七回忌亡くなった年から26年後
三十三回忌亡くなった年から32年後
三十七回忌亡くなった年から36年後
四十三回忌亡くなった年から42年後
四十七回忌亡くなった年から46年後
五十回忌亡くなった年から49年後
百回忌亡くなった年から99年後

法要の数え方は、命日の年を基準にします。

一周忌は、亡くなった年の1年後です。しかし、三回忌以降は亡くなった年を1とする数え方になります。

法要を行う理想的な日は、祥月命日とされていますが、集まりやすいようにその付近の週末などに行うことが多いです。

ただし、祥月命日よりも遅れることは良くないとされているので、早めの日にちに設定します。

たとえば、命日が2021年の2月25日の場合、一周忌は2022年の2月13日や20日の日曜日としても大丈夫です。27日の日曜日だと25日より遅れてしまいます。

法要の中で重要とされているのは、一周忌と三回忌です。これらの日は、多くの人を招いて故人を偲びます。

弔い上げの年忌法要は三十三回忌か五十回忌

弔い上げとは、最終の年忌法要です。一般的には、三十三回忌か五十回忌というケースが多いです。

ただし、地域によっては、百回忌が行われたり、二十三回忌と二十七回忌を合わせた二十五回忌が行われたりします。

弔い上げとなった故人の魂は、ご先祖様として信奉(しんぽう)されます。五十回忌を行う地域では、慶事として盛大に行われることも。

命日のお供えのマナー

命日のお供えには、マナーが存在します。お供えに向く花や向かない花があり、お供えする際の注意もあります。

お供えとしては、お菓子や果物、お線香などを渡すケースが多いものです。

お供えに向く花

お供えに向く花、お供えによく選ばれる花は白い花や淡い色の花です。具体的には以下のような花があります。

  • トルコキキョウ
  • グラジオラス
  • デンファレ
  • カーネーション
  • 水仙
  • アンスリウム
  • リンドウ

お供えに向かない花

お供えに向かない花のポイントは以下です。

  • トゲがある
  • 香りが強い
  • 早く枯れる
  • 毒がある

具体的には、以下の花があります。

  • アザミ
  • 彼岸花
  • チューリップ
  • バラ
  • サザンカ
  • ツバキ

但し、こうした花を故人が好んでいた場合は、トゲを取り除いて飾る、故人を想いながらリビングに飾るといったケースもあります。

また、地域によってマナーが異なるので、確認してみることも大事です。

花を供える際の注意

仏壇に花を供える際には、仏の慈悲を表す「花立」という仏具を用意します。花立は2つで一対になるので、花束は2つ必要です。

仏壇に供える花は、3本や5本のような奇数が良いとされています。奇数の束を2つ作って、花立に飾ってください。

花の向きは、自分たちに向けるのが一般的です。花を見ることで、仏様の慈悲を感じるという意味があります。

お菓子、果物、お線香などを渡すことが多い

お供え物は、残らない物が良いとされています。一般的には、お菓子、果物、お線香などを渡すケースが多いです。

お菓子の場合は、後で分けやすいように、個包装の物や常温で大丈夫な物、賞味期限の長い物が良いです。

果物も喜ばれます。故人が好きだったものなども良いでしょう。ただ、傷みやすいので、産地直送で手に入る通信販売などがおすすめです。

お線香は日々使えるので便利です。香りのよい高級感のあるものが、お供え物としてふさわしいと考えられます。

まとめ:命日は故人が亡くなった日・年数による法要・お供え物のマナーもある

命日は故人が亡くなった日のことです。亡くなった月日は祥月命日、亡くなった日にちは月命日と呼ばれます。

一周忌、三回忌など、年数による法要も行われます。弔い上げと言われる最終法要は、三十三回忌や五十回忌が多いです。

お供えには、淡い色の花や日持ちのするお菓子などが良いとされます。しかし、お線香や故人の好きな果物などをお供えするケースもあります。

祥月命日、月命日には、お墓や仏壇に手を合わせ、故人を偲びましょう。

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