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《女性の喪服マナー》靴はパンプス?それ以外もOK?レンタルのメリットも紹介

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通夜や葬儀などの弔事ごとには、男女ともに喪服を着用するほか、履いていく靴にもマナーがあります。しかし、訃報の知らせは突然訪れることが多く、手持ちの靴では対応できないこともあるでしょう。そんなときはレンタルでの準備がおすすめです。

この記事では、女性の喪服に合わせる靴のマナー、編集部が厳選したおすすめのレンタルパンプスをご紹介。あわせてレンタルのメリット・デメリット、レンタル時の注意点について解説しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

《編集部おすすめ》レディース喪服に合わせるレンタル靴

それでは早速、編集部が厳選したレディース喪服に合うレンタル靴をご紹介していきます。

REGAL リーガル プレーンフォーマルパンプス3㎝ヒール/23.5(E)

REGAL  リーガル プレーンフォーマルパンプス3㎝ヒール/23.5(E)

土踏まずを支えるクッション性の高いインソールを使用したREGAL社のレザーフォーマルパンプス。柔らかな履き心地とフィット感で、足の負担を軽減してくれるでしょう。3㎝のヒールのため、普段ヒールを履きなれていない人でも安心です。

さらに、牛革素材にソフトで反り返りの良いソール、ヒールには消音性の高いリフトを採用しているため、厳粛な場でもヒール音を気にする必要はありません

また、ヒールの高さ違いの5.5㎝ヒールの用意もあります。

Select Shop オブリークトゥローヒールパンプス/24(3E)

Select Shop オブリークトゥローヒールパンプス/24(3E)

妊娠中や小さなお子さんを連れて参列する場合、また足元に不安がある、ヒールに抵抗があるといったときは、ローヒールのパンプスがおすすめ。低めのヒールなら長時間の移動も安心ですね。

こちらのデザインは、2㎝のローヒールながらもフォーマル感をしっかり感じさせられる一足です。

《編集部おすすめ》喪服に合わせる靴のレンタルショップのご紹介

レディース喪服に合わせるレンタル靴は、ご紹介したもの以外にもさまざまなデザインのものが登場しています。自分の目でチェックするには、次のレンタルショップもチェックしてみましょう!

編集部おすすめの喪服に合わせる靴のレンタルサイト:Cariruカリル

画像引用:株式会社トレジャー・ファクトリー

はじめてブラックフォーマルを着用するという場合でも安心して利用できる「Cariru」。

Cariruのブラックフォーマルは、弔事のマナーにも沿ったものばかり。喪服だけでなく、靴やアクセサリーなど、小物の用意もあるので安心です。

喪服に合わせる靴をこの際購入しようと思うならこちらをチェック

イキカタ編集部

《女性にお聞きします》葬儀や法事用の靴をお持ちですか?

  • 持っていない(67人:約28%)
  • 持っている(171人:約71%)
  • 葬儀や法事にどんな靴がいいかわからない(5人:約3%)

編集部の独自調査では、喪服に合わせる靴を持っていると回答した女性は全体の約70%。多くの女性が喪服に合わせる靴を持っているという結果でした。今後のことも考え、これを機に購入を検討するなら、編集部おすすめの次のショップも参考にしてみてください。

編集部おすすめの喪服に合わせるパンプス購入サイト:ORIHICA

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オリヒカの喪服・礼服

メンズ・レディースのビジネスカジュアルブランド「ORIHICA」。多様な働き方に合わせたスーツやシューズ、パンプスなどが購入できます。

ジネスやカジュアル向けのものだけではなく、フォーマルシーン用のものもたくさん取り揃えられているので、お好みのアイテムを見つけられますよ。

編集部おすすめの喪服に合わせるパンプス購入サイト:AmiAmi

AmiAmiのフォーマルパンプス

定番アイテムからトレンドの靴までレディース用の靴をデザイン豊富に取り扱っている「AmiAmi」。AmiAmiなら、機能と履き心地にこだわった、長時間はいても疲れないプレーンパンプスが購入できます。

また、人気商品は累計販売100足を突破した「走れるパンプス」シリーズ。普段パンプスを履かない方で疲れにくく安心です。お子様連れの場合にも活躍するローヒールの靴も購入できますよ。

AmiAmiおすすめのデザイン:スクエアトゥパンプス日本製本革 レディース

スクエアトゥパンプス日本製本革 レディース

毎日吐き続けても快適に過ごせる履き心地と、足に優しい幅広の3Eを採用。歩きやすさを両立した5㎝ヒールなので、フォーマルシーンにも活躍します。安心の日本製で、多機能なインソールを使用していることも嬉しいポイントです。

喪服に合わせる靴レンタルのメリット・デメリット

喪服に限らず、着用回数の少ないフォーマル衣装に合わせる靴などの小物は、登場回数が少なめです。必要な時にだけ用意したいなら、レンタルが有効だと言えるでしょう。

しかし、レンタルすることのデメリットも。注文前には、デメリットにも目を向けておくことが大切です。

喪服に合わせる靴をレンタルすることのメリット

喪服に合わせる靴をレンタルする場合のメリットは「必要な時にだけ用意できる」ことのほかに、

  • 安価に用意できる場合もある
  • 手入れや保管が不要

といったことがあげられます。

喪服にも合う靴を安価に用意できる場合もある

喪服にも合わせられるパンプスの購入には1万円程度の予算が必要です。ブランドものとなると、3万円から5万円を超すものもあります。そのため、パンプスは普段履かないという場合は、無駄な出費に感じてしまいますよね。

一方で、編集部おすすめのレンタルショップなら、5,000円以下で借りることも可能なので、コスパも良く準備できると言えるでしょう。

手入れや保管が不要

次回の弔事に備え、使用後は手入れをし、保管しなければなりません。特に、雨天や積雪などでパンプスが濡れた場合は、拭いたり磨いたりと、より丁寧な手入れが必要です。

葬儀後は何かと忙しく、靴の手入れがおろそかになる上に、手狭な住まいであれば保管場所に困ることもあるでしょう。その点レンタルの場合は、使用後すぐに返却すれば良いため、手入れや保管場所の確保は無用です。

喪服に合わせる靴をレンタルすることのデメリット

一方、喪服に合わせる靴をレンタルする上で考えられるデメリットには、

  • サイズや履き心地がイメージしていたものと違う
  • レンタルも購入も金額に違いがない場合も
  • 紛失やキズをつけてしまった場合の負担が大きいことも

などがあげられます。

サイズや履き心地がイメージしていたものと違う場合がある

足の形や大きさは十人十色のため、一度履いてみてから購入したいという人も多いです。しかし、レンタルは試し履きができません。そのため、商品到着後に履いてみたら大きかったりきつかったり、また履き心地がイメージしていたものと思いの外違うといったことも十分に考えられます。

サイズに不安があるなどの場合は、口コミをチェックしたり、ショップに問い合わせたりして、不安を解消しておくことをおすすめします。

レンタルと購入とで金額差がない場合もある

喪服に合わせられるレディース用のパンプスは、ブランド物のように高額なものもあれば、2,000円程度で購入できるプチプラなものもあります。

そのため、レンタルと購入とでは、出費額に差が出ない場合や購入の方がかえって安く済む場合もあります。

紛失やキズを付けてしまった場合の負担が大きくなることも

葬儀会場などでは、似たような靴を履いている人が多く、履き違えてしまうケースも考えられます

編集部おすすめのレンタルショップCariruの場合は、5㎜未満のヒールのキズや1㎝未満の擦れに対して、レンタル時にレンタル料の10%負担することで保証される「あんしんプラン」を用意しています。

しかし、紛失や修理不可といった場合は、保証の対象外。商品によっては参考価格とされる金額の100%を負担しなければならないケースもあります。

また、紛失やキズを付けてしまった場合の対応方法もレンタルショップに確認しておくことが大切です。

喪服に合わせる靴をレンタルするときに注意したいポイント

レンタルで喪服に合わせる靴を準備しようとするときは、以下のポイントに注意しましょう。

喪服に合わせるレンタル靴が希望日までに到着するか確認!

手軽に利用できることが魅力のネットレンタルですが、”いつ到着するか”は必ず確認しておきましょう。

店舗から遠方にお住まいの場合は、到着までに日数がかかり間に合わないことも考えられます。

喪服に合わせるレンタル靴を借りる泊数を確認

編集部おすすめのショップでは、レンタル泊数によって料金が違っています。葬儀後は何かと忙しいため、ゆとりを持った返却も踏まえて注文すると良いでしょう。

喪服に合うの靴以外の小物もレンタルできるのかチェック

イキカタ編集部

編集部が独自に行った調査では、約40%を越す98人が「袱紗を持っていない・知らない」という回答でした。

袱紗を持っていますか?

  • 持っていない(53人:約17%)
  • 持っている(141人:約45%)
  • 袱紗を知らない(45人:約15%)

葬儀には喪服に合わせる靴のほかに袱紗や数珠、バッグやハンカチなど、弔事マナーに沿った小物類も必要です。このような小物類を持っていないなら、一式レンタルで準備できるセット商品を活用すると良いでしょう。

女性喪服の靴マナー:色と素材、デザインに要注意

喪服時の靴は男女ともに

  1. 色は黒
  2. 素材は本革や合皮で光沢感がなくツヤのないもの
  3. 飾り気がなくシンプルなデザイン

この3点がマナー。

さらに女性の場合は

  • つま先:丸い形のプレーントゥ
  • ヒールの高さ:3㎝〜5㎝を目安に
  • ヒールの太さ:太すぎず、細すぎず。安定感を重視

この3点を意識しましょう。ヒールの先が外れていたり壊れたりした状態や、足のサイズにあっていないものを履くと音が出ることも考えられます。状態に応じて修理に出し、靴擦れを起こさないためにもなるべく自分の足にあったものを履くことが大切です。

妊娠中や授乳中、小さなお子さんと一緒で足元に不安がある場合やヒールに抵抗感があるなら、2㎝程度のローヒールのものをチョイスしても良いでしょう。

喪服に合わせる靴レンタルついてよくある質問

喪服に合わせるレンタル靴の返却方法は?

レンタル喪服は、着用後の商品をショップまで返却する必要があります。編集部おすすめのショップCariruカリルでは返却ルールを

  • 商品到着時のダンボール・緩衝材を再使用し、同梱されている返却用のヤマト運輸着払い伝票を貼付して返送する。
  • レンタル最終日の15時までに商品の発送手続きを済ます。
  • ヤマト運輸以外の方法で返却する場合は、送料は利用者負担。

などと定めています。ショップにより返却ルールに違いがあるため、注文前に確認しておきましょう。

パンプス以外でも良い?

未就学の子どもや小中高生以下の女の子なら、スニーカーやローファーで参列しても問題ありません。しかし、大人の女性の場合は、同様の靴が適した装いとはいえず、マナーに沿ったデザインのパンプスが望ましいです。

大人の女性が喪服に合わせる靴のマナーについて詳しくはこちら

一方で、妊娠中や足元に不安がある場合は、ローヒールのものや黒いスニーカーなど、歩きやすい靴で参加しても問題ないとされています。

ストッキングのデザインは?

パンプスに合わせてストッキングは、無地の黒いものを履くことが基本。厚さは「肌が少し透ける程度」30デニールが目安です。

なお、黒いタイツはカジュアルな印象が強いため履かない方が無難。また、夏場は暑さから素足でいたいところですが、肌を見せることはNGのため、冷感タイプを活用するなど、臨機応変に対応するようにしましょう。

まとめ:女性の喪服にはヒール高3〜5㎝程度の黒いパンプスを合わせることがマナー

女性の喪服には、ヒール高3〜5㎝程度の黒いパンプスを合わせることがマナーと言われています。

セレモニー用の小物は登場回数が少ないことや、使用後の手入れと保管などを考えると、安価で手入れや保管が不要といったメリットがあるレンタルでの用意が有効な場合もあります。

なお、サイズや履き心地がイメージと違ったり、購入との料金差があまりない・キズをつけてしまうなど、デメリットもあるため、利用前に確認するようにしましょう。

また、妊娠中や高齢などで足元に不安がある場合は、必ずしもマナーに沿った靴を履かなくても良いと考えられています。状況に応じて失礼のない靴を履くよう意識することが大切です。

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