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礼服のネックレスは真珠?なしでもいい?レンタルは可能?マナーと注意点を紹介

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結婚式など礼服で出席する慶事ごとの場は、服装に合わせたアクセサリーを身につけることも大切なマナーの一つです。慶事ごとでの女性の正装は昼と夜でデザインが異なりますが、上品で華やかに見えるようコーディネートすると良いでしょう。

しかし、普段着とは違う礼服に合うアクセサリーとなると、手持ちのものでは賄えないこともあります。そんなときは、礼服のレンタルショップなどを活用して用意する方法がおすすめです。

この記事では、編集部がおすすめする慶事の礼服に合うネックレスのレンタルアイテムをご紹介。あわせてレンタルすることのメリットやデメリット、レンタル時の注意点、女性の礼服着用時のアクセサリーマナーについて解説しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

\喪服に合わせる女性用のネックレスついてはこちら/

目次

《おすすめ》慶事の礼服に合うネックレスのレンタルアイテム

それでは早速、編集部が厳選した慶事ごとで着用する女性用の礼服に合うレンタルネックレスをご紹介していきます。

Select Shop 3層ビジューパールネックレス シルバー

Select Shop 3層ビジューパールネックレス シルバー

華奢なビジューパールの3層デザインのネックレスです。デコルテラインを綺麗に見せてくれます。

PREFERENCE プリファレンス ロンデルボール入り2連パールネックレス オフホワイト×ゴールド

PREFERENCE プリファレンス ロンデルボール入り2連パールネックレス オフホワイト×ゴールド

ロンデルボールがワンポイントの2連パールネックレス。留め具部分がマグネットになっているので着脱しやすく、ハイネックのドレスにも合わせやすい1本です。

《おすすめ》慶事の礼服に合うネックレスのレンタルショップ

ご紹介した慶事の礼服に合うネックレス以外にも、さまざまなデザインが登場しています。自分の目でチェックするには、編集部がおすすめする次のレンタルショップをチェックしてみましょう!

Cariruカリル

画像引用トレジャー・ファクトリー

TPOに合う最新フォーマルに加え、全身のコーディネートができるような豊富なアイテムも揃えるレンタルショップ「Cariru」。Cariruでは慶事マナーにも沿った靴やアクセサリーなどの小物も取り扱っています。これらの手持ちがない場合は、一緒にレンタルすることも可能です。

慶事の礼服に合うネックレスをこの際購入したいと思うならこちらをチェック

今後のことも考え、これを機に慶事の礼服に合わせるネックレスの購入を検討するなら、編集部おすすめの次のショップも参考にしてみてください。

編集部おすすめの礼服に合うネックレス購入サイト:ORIHICA

オリヒカの喪服・礼服

メンズ・レディースのビジネスカジュアルブランド「ORIHICA」。多様な働き方に合わせたスーツやシューズ、パンプスなどが購入できます。

ビジネスやカジュアル向けのものだけではなく、フォーマルシーン用のものもたくさん取り揃えられているので、お好みのアイテムを見つけられますよ。

編集部おすすめの礼服に合うネックレス購入サイト:岩佐

岩佐のフォーマルバッグアクセサリー

フォーマルシーンにおけるバッグなど小物のアイテムも手がける創業1928年の老舗ブランド「岩佐」。製品はすべて職人の手作業で、日本人の美意識による丁寧な仕上がりが岩佐の人気を高めています。

女性の品格を上げるモノづくりを真摯に続けている岩佐だからこそ、これがあれば大丈夫というアイテムに出会えることでしょう。

岩佐のおすすめネックレスアイテム:【マグネット仕様】貝パールネックレス・耳飾りセット《8㎜玉/42cm》

【マグネット仕様】貝パールネックレス・耳飾りセット《8㎜玉/42cm》

フォーマルな席に相応しい貝パールのネックレスとイヤリングのセット。いずれも8ミリサイズで、身に着けたときの存在感は十分。イヤリングにはシリコンパットが取り付けられているため、長時間の装着でも負担を軽減できます。

岩佐のおすすめバッグアイテム:Quinn(クイン)

Quinn(クイン)

岩佐ではネックレスと合わせて、フォーマルな装いにマッチするハンドバッグの購入も可能です。こちらのバッグは、長財布も入るトップハンドル仕様。肩掛けデザインとしても使える2WAYタイプです。さまざまなシーンに活用できるので、揃えておいて損はないバッグだと言えるでしょう。

慶事の礼服に合うネックレスをレンタルすることのメリット・デメリット

慶事の場で着用する礼服は、日常的に袖を通すものでもないため、真珠など礼服に合うデザインのネックレスは持ち合わせていないというケースもあるでしょう。そんなときに用意できることがレンタルアイテムのメリットです。

しかし、レンタルには気になるポイントもあります。注文時は注意ポイントにも目を向けることが大切です。

礼服に合うネックレスをレンタルすることのメリット

礼服に合うネックレスをレンタルする場合、そのメリットは「必要な時だけ用意できること」の他に、

  • 購入するよりも安価
  • 礼服と一緒にレンタルでき、保管も不要

などがあげられます。

礼服に合うネックレスを購入するよりも安価

真珠のネックレスであれば、5万円程度で購入できるものから、品質が良いものやブランド品のため数十万円を超すものまで、価格はピンキリです。頻繁に身につけるものではないため、なかなかの出費と感じることもあるでしょう。

しかし、レンタルであれば、相応しいものを安価で用意できます。

礼服と一緒にレンタルでき、保管も不要

礼服をレンタルで用意しようと考えている場合は、ネックレスなどの小物も含めた一式をレンタルすることも可能です。購入に出向かずとも、小物類が揃うこともレンタルのメリットですね。

使用後は礼服と一緒に返却すればOK手入れや保管の必要もありません

礼服に合うネックレスをレンタルすることのデメリット

礼服に合うネックレスをレンタルする上で考えられるデメリットは、

  • ックレスだけのレンタルとなると、送料がかかる
  • 紛失した場合の負担が大きい

などがあげられます。編集部おすすめのレンタルショップ「Cariru」を例にご紹介していきます。

ネックレスだけのレンタルとなると送料がかかる

Cariruでは、レンタル料金の合計が5,000円未満の場合は送料がかかることになっています。そのため、礼服に合うネックレスだけをレンタルするとなると、ほとんどの場合は送料がかかってしまいます。

紛失した場合の負担額が大きい

Cariruでは、商品の汚損・破損(アクセサリーの部品が取れたり、ワイヤーが伸びたりちぎれたりした場合)に対して「あんしんプラン」という保証が用意されています。しかし、紛失した場合は保証の対象外となるため、商品によっては参考価格とされる金額の100%を負担しなければならないことも。

小さいアクセサリーだからこそ、紛失には最大の注意を払う必要があります。

なお、あんしんプランは、レンタル時にレンタル料の10%を負担することが必要です。

慶事の礼服に合うネックレスのレンタルで注意したいポイント

慶事の礼服に合うネックレスをレンタルで準備しようと考えている場合は、以下のポイントに注意しましょう。

礼服に合うネックレスが希望日までに到着するかの確認!

手軽に利用できることが魅力で、編集部もおすすめしているネットレンタルですが、”配送から到着までにどのくらいの日数がかかるのか”は重要なポイントです。

予期せぬ自然災害などで到着が遅れるケースも考えられるため、必要な日までに到着するのかどうかは、必ず確認しておきましょう。

礼服に合うネックレス以外の小物もレンタルできるのかチェック

礼服を着用するときは、相応しいネックレスを身につけるほか、ご祝儀を入れるための袱紗ふくさも慶事マナーを守る上で必要な小物です。手持ちがない場合は、一緒にレンタルできないか確認しましょう。

慶事の女性礼服のアクセサリーマナー

慶事ごとの中でも、特に結婚式に参列する際は、縁起にも注意しながら礼服に合うネックレスを選ぶ必要があります。その際は以下の4つのポイントに注意し、デザインをチョイスしましょう。

  1. 花嫁を連想させるものはNG
  2. 派手すぎるもの、カジュアルすぎるデザインはNG
  3. 時間帯に合っているものをチョイスする
  4. 腕時計はつけない

①花嫁を連想させるものはNG

結婚式の主役は花嫁です。そのため、花嫁を連想させるようなデザイン花嫁以上に目立つようなアクセサリーは避けましょう

②派手すぎるもの、カジュアルすぎるデザインもNG

結婚式などの慶事シーンは華やかな装いがマスト。さらに、品の良いデザインを心掛けることも忘れてはなりません。そのため、

  • ジャラジャラしたデザイン
  • カジュアルすぎるもの
  • 派手すぎる柄

などのアクセサリーは避けた方が無難です。また、アニマル柄のデザインも殺生をイメージさせるため、避けたほうが良いでしょう。

③時間帯に合っているものをチョイスする

慶事ごとの場に洋服の礼服で出席する場合は、昼と夜でフォーマルウエアが異なります。そのため、

昼:輝きの強いものは避け、小さめのジュエリー

夜:光り輝く華やかなデザインのジュエリー

が適しています。時間帯に合ったものでないとマナー違反となるため注意しましょう。

④腕時計はつけない

普段から腕時計をアクセサリー代わりとしてつける人もいます。しかし、フォーマルな場で腕時計をつけることは、「時計を見る姿が時間を気にしているように見えるため、失礼になる」として、好ましくないと言われています。

手首を飾る場合は、華奢なブレスレットのチョイスがおすすめです。

慶事の礼服に合うネックレスのレンタルついてよくある質問

礼服の着用時に身につけるネックレスはどんなもの?

慶事の礼服に合わせるネックレスは、真珠や貝パールなど上品で華やかなデザインが望ましいと言われています。加えて礼服とのコーディネートも大切なので、バランスも見ながら選ぶと良いですね。

また、和装の場合はノーアクセサリーでOK。何かつけたい場合は、真珠やシンプルなデザインのピアス(イヤリング)をチョイスしましょう。

偽物のパールをつけていくのはNG?

よほど安っぽいものでなければ、偽物のパールネックレスを合わせても失礼にあたりません

編集部おすすめのネックレスのように、技術の進歩により、本物と見分けがつかないようなイミテーションパールネックレスも登場しているので、ご活用ください。

レンタルしたネックレスの返却方法は?

レンタルしたネックレスは、使用後にショップまで返却しなければなりません。編集部おすすめのレンタルショップCariruでは、

  • 商品到着時のダンボール・緩衝材を再使用し、同梱されている返却用のヤマト運輸着払い伝票を貼付して返送する。
  • レンタル最終日の15時までに商品の発送手続きを済ます。
  • ヤマト運輸以外の方法で返却する場合は、送料は利用者負担。

などと定めています。ショップにより返却ルールに違いがあるため、注文前に確認しておきましょう。

まとめ:慶事の礼服に合うネックレス(真珠)レンタルを活用して賢く準備しよう

礼服で出席する結婚式など慶事ごとの場では、服装に合う真珠のネックレスを身につけることも大切なマナーの一つです。

しかし、真珠のネックレスは、5万円程度のものもあれば、品質が良いものやブランド品のため、数十万円を超すものもあります。頻繁に身につけるアイテムではないため、手が出ないことも考えられます。

このようなときは、1,000円〜3,000円程度で借りられるレンタルの活用が有効です。

なお、慶事の礼服に合わせるネックレスは、花嫁を連想させるものや派手すぎるもの、カジュアルすぎるデザインものは避けるなど、アクセサリーマナーを意識しましょう。その上で、礼服とのコーディネートを大切にし、バランスも見ながら選ぶことがおすすめです。

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