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《礼服に合わせる男性靴》メンズの靴マナーは?レンタルのメリットやおすすめデザインを紹介

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結婚式などの慶事ごとには、男女ともにその場に相応しい礼服の着用がマナーです。その際、洋服ばかりに目が行きがちですが、装いに合う靴を履いていくことも忘れてはなりません

この記事では、男性の礼服に合わせる靴のマナーを解説。また、手持ちの靴では対応できないときにおすすめできる、礼服に合うレンタル靴をご紹介しています。レンタルを活用する際は、メリットやデメリットだけでなく、注意点もチェックし、活用してみてくださいね。

\弔事の場に合わせる男性用のフォーマル靴についてはこちら/

目次

《編集部おすすめ》礼服に合うメンズレンタル靴

それでは早速、編集部が厳選したメンズの礼服に合うレンタル靴をご紹介していきます。

REGAL リーガル 811RAL 内羽根ストレートチップシューズ ダークブラウン/26

REGAL リーガル 811RAL 内羽根ストレートチップシューズ ダークブラウン/26

国内シューズトップブランド「REGAL」内羽根ストレートチップのフォーマルシューズです。キメの細かい上質な牛革を使用し、フォーマルにふさわしい光沢感仕上げで、シンプルかつ正統派の一足です。

MODELLO モデロ DM9601 内羽根アンティークレザーストレートチップシューズ ブラック/26.5

MODELLO モデロ DM9601 内羽根アンティークレザーストレートチップシューズ ブラック/26.5

スクエア型のシャープな木型にアンティーク加工レザーを使用したハイクラス感の漂う一足上質な光沢感がフォーマル度を格上げしてくれます。

《編集部おすすめ》礼服に合うメンズ靴のレンタルショップのご紹介

メンズの礼服に合うレンタル靴は、ご紹介したもの以外にもさまざまなデザインのものが登場しています。自分の目でチェックするには、次のレンタルショップもチェックしてみましょう!

Cariruカリル

画像引用トレジャー・ファクトリー

TPOに合う最新フォーマルを取り揃え、全身のコーディネートができるよう豊富なアイテムを揃えるレンタルショップ「Cariru」。

Cariruには慶事マナーにも沿った靴やアクセサリーなど、小物も用意されています。これらの手持ちがない場合は、一緒にレンタルすることも可能です。

礼服に合うメンズ靴をこの際購入しようと思うならこちらをチェック

今後のことも考え、これを機に礼服に合うメンズ靴の購入を検討するなら、編集部おすすめの次のショップも参考にしてみてください。

編集部おすすめの礼服に合うメンズ靴の購入サイト:ORIHICA

オリヒカの喪服・礼服

メンズ・レディースのビジネスカジュアルブランド「ORIHICA」。多様な働き方に合わせたスーツやシューズ、パンプスなどが購入できます。

ビジネスやカジュアル向けのものだけではなく、フォーマルシーン用のものもたくさん取り揃えられているので、お好みのアイテムを見つけられますよ。

礼服に合うメンズ靴をレンタルするときのメリット・デメリット

結婚式などの慶事ごとで着用するフォーマルな装いは、デイリーに活用する洋服とは違い、着用の機会は少ないと言えます。礼服に合う靴などの小物も同様です。

スーツ着用で仕事をしていない人にとっては、必要な時にだけ用意できるレンタルで礼服に合う靴を準備することも有効だと言えるでしょう。

しかし、レンタルにはデメリットもあります。注文するときは、デメリットにも目を向けておくことが大切です。

礼服に合うメンズ靴をレンタルすることのメリット

礼服に合うメンズ靴をレンタルする場合のメリットは「必要な時にだけ用意できる」ことのほかに、

  • 価に用意できる場合もある
  • 手入れや保管が不要

といったことがあげられます。

礼服に合う靴を安価に用意できる場合もある

礼服に合うメンズ靴を購入する場合デザインやブランドによっては3万円を超すものも珍しくなく、デイリーに履くものでもないため、無駄な出費に感じるという声も少なくありません。

編集部おすすめのレンタルショップでは、5,000円以下で借りることも可能。コスパも良く準備できることは嬉しいですね。

手入れや保管が不要

次回の活用に備え、履いた靴は手入れを済ませた上で保管が必要です。雨天や積雪などで濡れた場合は、より丁寧な手入れが求められます。

しかし、結婚式など節目の行事の後は何かと忙しく、靴の手入れがおろそかになりがち。また、手狭な住まいであれば保管場所に困ることもあるでしょう。

レンタルの場合は、使用後の手入れは不要。すぐに返却すれば良いので保管場所に悩む必要もありません。

礼服に合うメンズ靴をレンタルすることのデメリット

一方、礼服に合うメンズ靴をレンタルする上で考えられるデメリットには、

  • サイズや履き心地がイメージしていたものと違う
  • レンタルも購入も金額に違いがない場合も
  • 紛失やキズをつけてしまった場合の負担が大きいことも

などがあげられます。

サイズや履き心地がイメージしていたものと違う場合がある

足の形や大きさは十人十色のため、靴を履くときは試し履きをしたいところ。しかし、レンタルでは試し履きができません。商品到着後に履いてみたら少し大きかったりきつかったり、また履き心地がイメージしていたものと思いの外違うといったことも十分に考えられます。

サイズに不安があるなどの場合は、口コミをチェックしたり、ショップに問い合わせたりして、不安を解消しておくことをおすすめします。

レンタルと購入とで金額差がない場合もある

礼服に合うメンズ靴は、ブランド物のように高額なものもあれば、5,000円程度で購入できるものもあります。そのため、レンタルと購入とでは、出費額に差が出ない場合や購入の方がかえって安く済む場合もあります。

紛失やキズを付けてしまった場合の負担が大きくなることも

結婚式場にはゲスト用のフィッティングルームがあり、似たようなメンズ靴と履き違える可能性があります。また、不注意からレンタル靴を傷つけてしまうこともあるでしょう。

例えば、編集部おすすめのレンタルショップCariruでは、紛失や修理不可となったケースは、参考価格とされる金額を全額負担となることもあります。

紛失や傷つけてしまった場合への対応方法もレンタルショップに確認しておくことが大切です。

礼服に合うメンズ靴をレンタルするときに注意したいポイント

レンタルで礼服に合うメンズ靴を準備しようとするときは、以下のポイントに注意しましょう。

希望日までに到着するか確認!

手軽に利用できることが魅力のネットレンタルですが、”いつ到着するか”は必ず確認しておきましょう。

店舗から遠方にお住まいの場合は、到着までに日数がかかり間に合わないことも考えられます。

結婚式などの慶事ごとは、あらかじめ予定が決まっていることが基本。招待をいただいたら、礼服と一緒に靴も早めに注文するようにしましょう。

レンタル靴を借りる泊数を確認

編集部おすすめのショップでは、レンタル泊数によって料金が違っています。ゆとりを持った返却も踏まえて注文すると良いでしょう。

靴以外の小物もレンタルできるのかチェック

結婚式には、装いに合う靴のほか、祝儀を入れるための袱紗ふくさも必要です。このような小物類に関しても手持ちがない場合は、一緒にレンタルできないか確認しましょう。

男性礼服に合わせる靴のマナー:色とデザイン、靴紐部分の羽根に注意

レンタル・購入を問わず、礼服に合わせる男性の靴は、以下のポイントに沿っていることがマナーです。

ポイント仕様
慶事ごとで履く靴も「黒」が基本。スーツの色に合わせたり、カジュアルなパーティーや二次会への参加であれば、茶色など黒以外の色の靴でもOK。
デザインシンプルで飾り気のない紐靴。殺生を連想させるアニマル柄などは避け、スニーカーやローファーなどのカジュアルすぎるものもNG。

礼服に合うメンズ靴は「内羽根式のストレートチップ」

上記のマナーを押さえた上で、礼服に合わせる男性の靴は「内羽根式のストレートチップ」のものがベスト。このデザインは品格があり、フォーマルシーンに最も適していると言われています。

  • 内羽根式

  靴紐を通す羽根と呼ばれる部分が甲部と一体化しているもの。(紐を外しても羽根を完全に開くことができない)

  • ストレートチップ

  靴のつま先部分に切り替えの横一文字(ストレート)が入っているもの。

具体的にどのような靴なのかは、編集部おすすめのレンタルショップや購入ショップをチェックしてみてください。

礼服に合うメンズ靴のレンタルついてよくある質問

レンタルしたメンズ靴の返却方法は?

レンタルした礼服は、着用後の商品をショップまで返却する必要があります。編集部おすすめのショップCariruカリルでは返却ルールを

  • 商品到着時のダンボール・緩衝材を再使用し、同梱されている返却用のヤマト運輸着払い伝票を貼付して返送する。
  • レンタル最終日の15時までに商品の発送手続きを済ます。
  • ヤマト運輸以外の方法で返却する場合は、送料は利用者負担。

などと定めています。ショップにより返却ルールに違いがあるため、注文前に確認しておきましょう。

普段履いている革靴を礼服に合わせて履いてもOK?

男性の場合、礼服に合わせる靴は色は黒光沢感を抑えたシンプルな革靴が基本です。その中でも、内羽根式のストレートチップタイプがベストだと言われています。

このため、この基本に沿ったものであれば、普段から履いている靴でも問題ないと言えるでしょう。

なお、外羽根式や色がこげ茶のもの、飾りが付いている靴でも、二次会であれば問題ありません。結婚式や披露宴への参列の際は、編集部おすすめのレンタルショップや購入ショップなどを活用しながらマナーに合った靴を用意すると良いでしょう。

まとめ:慶事には礼服マナーに沿ったメンズ靴で参列しよう

結婚式などの慶事ごとに参列するときは、男女ともにその場に相応しい礼服の着用がマナーです。その際は、洋服に注視しがちですが、装いに合った靴を履いていくことも忘れてはなりません。

礼服に合わせるメンズ靴は「黒」が基本。その上で飾り気のない「内羽根式のストレートチップ」の革靴が最も適していると言われています。

とは言え、礼服やそれに合った革靴は、デイリーなものとは違い、履く機会は少ないものです。このため、スーツ着用で仕事をしていないような場合であれば、必要な時にだけ用意できるレンタルで準備することも有効だと言えるでしょう。

一方、靴のレンタルは試し履きができないため、商品到着後に履いてみたらサイズが少し合わなかった履き心地がイメージしたものと違うなど、不安が残ることもあります。

不安解消には、口コミのチェックや、ショップへの問い合わせが有効な手段。注文するときは、こういったデメリットや、紛失や修理不可となった場合の対応もチェックしておきましょう

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