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《20代の礼服》若々しいデザインでゆとりがあるものをチョイス
冠婚葬祭の行事では、礼服(弔事ごとでは喪服)を着用することがマナーです。
礼服は持っていますか?
- 持っていない(28人:70%)
- 持っている(12人:30%)
こうした中で、編集部が独自に行なった調査では「礼服を持っている20代」は40人中12人で、3人に2人が礼服を持っていないという結果でした。とは言え、友人の結婚式や子どもの入園入学・卒園卒業式など、慶事ごとには礼服を着用しての出席が求められます。手持ちの礼服がないときは、レンタルを活用して準備することもおすすめです。
この記事では、オシャレ感も楽しみたい20代におすすめのレンタル礼服についてご紹介しています。レンタルで礼服を用意することのメリットやデメリット、注意点も解説しているので、参考にしてみてくださいね。
慶事ごとで20代の男性におすすめのレンタル礼服
《慶事ごとに着用する男性の礼服の基本》
- 正礼服:モーニングコート(昼)・燕尾服(夜)
- 準礼服:ディレクターズスーツ(昼)・タキシード(夜)
- 略礼服:ブラックスーツ・濃紺やグレーなどのダークスーツ
20代男性が礼服を着用するシーンは、友人・同僚の結婚式や、子どもの入園・卒園式、七五三など家族の行事が考えられます。礼服のマナーを守りつつもトレンドを意識した、オシャレなデザインで身なりを整えたいものです。
若々しさを感じさせるようなデザインやスタイリッシュなものをチョイスし、ジャケットはシングル・ダブルのどちらでもOKです。なお、どの行事も短時間で終わるものではありません。長時間の着用でも、窮屈さが感じにくいゆとりのあるものを選ぶこともおすすめです。
編集部おすすめのレンタル礼服
1)Paul Smith ポールスミス ヘリンボーンストライプ2Bスーツ ダークネイビー/Y4
限りなくブラックに近いミッドナイトネイビーで、ポールスミスらしい華やかさと高級感を感じさせる2ピーススーツです。コントラストカラーで手縫い風ステッチが施し、フォーマル感と高級感をプラス。格の違いを感じさせてくれます。
柄ネクタイやパステルカラーネクタイで遊んでみるのも素敵ですね。
2)SUIT SELECT スーツセレクト レギュラーフィットウールスリーピーススーツ ブラック/Y5
ハレの日のセレモニースーツとして最適。マットな質感に明るめのブラックで、シルエットは『やや細身のレギュラーフィット』です。ベストはスーツと共生地の「ブラック」と「ダークグレー」のリバーシブルデザインですが、結婚式へ一般ゲストとして参列する場合は“グレー”で合わせるのがおすすめです。
慶事ごとで20代女性におすすめのレンタル礼服
《慶事ごとに着用する女性の礼服の基本》
- 正礼服:アフタヌーンドレス(昼)・イブニングドレス(夜)
- 準礼服:セレモニースーツ(昼)・カクテルドレス(夜)
- 略礼服:ワンピース・スーツ
多くの女性に選ばれる礼服のデザインは、アンサンブル、ワンピース、スーツの3タイプ。中でも、20代の女性には、丸みを帯びた短めのジャケットやリボンが付いているものなど可愛らしさと若々しい印象を与えられるようなものがおすすめです。
また、妊娠、出産などで普段と体型が変わっているなら、ふんわりしたワンピースや「マタニティ用」の礼服をチョイスすると良いでしょう。
お子さんと一緒に出席する場合や、お手伝いを任されている場合であれば、動きやすさを意識して、パンツスタイルの礼服をチョイスすることもおすすめです。
編集部おすすめのレンタル礼服
1)Reflect 【プレミアムスーツ2点SET】リフレクト ジャケット+ワンピース ブラック/M
フロント部分だけにプリーツを入れた大人エレガントなワンピースに、定番のツイードジャケットをコーディネート。ネイビーが多いセレモニーシーンにおいて20代の女性にぜひ着ていただきたい上質な人気スタイルです。
2)Kastane カスタネ エンブロイダリーオーガンジードレス グリーン/S-M
花柄の総刺繍が目を惹くドレスです。オーガンジー程よい透け感が上品な印象を醸し出してくれます。ウエスト周りが綺麗に見えるシルエットで、スタイルアップ効果も十分に期待できますよ。
3)Select Shop 【スーツ3点SET】パールカラーレスジャケット+パンツ+ボウタイブラウス ベージュ/M
パールがとっても華やかな、上質なカラーレスジャケットとパンツのセレモニースーツ。ジャケットとパンツは柔らかさの中に程よくハリ感もあり、キチンと見えるマイクロピケ生地で動きやすく、パンツは脚をスラッと綺麗に見せるセンタープレス入りです。小さなパールをあしらったボウタイデザインのブラウスも素敵ですね。
編集部おすすめのレンタル礼服ショップのご紹介
昨今は礼服をレンタルできるサイトも増え、ご紹介したもの以外にもさまざまなデザインのものが登場しています。自分の目でチェックするには、次のレンタルショップもチェックしてみましょう!
Cariru
はじめてメンズフォーマルやドレスを着用するという場合でも安心して利用できるレンタルショップ「Cariru」。
Cariruの礼服は、慶事マナーにも沿ったものばかり。靴やアクセサリーなど、小物の用意もあるので一緒にレンタルすることも可能です。
礼服をこの際購入しようと思うならこちらをチェック
編集部の独自調査では、礼服を持っていない20代は3人に2人という結果でした。近いうちに礼服を着る機会が控えている場合は、今後のことも視野に入れ、好みの1着の購入もおすすめ。そんなときは、編集部おすすめの以下のショップも参考にしてみてください。
編集部おすすめの礼服購入サイト:ORIHICA
メンズ・レディースのビジネスカジュアルブランド「ORIHICA」。多様な働き方に合わせたスーツが購入できます。
ビジネスやカジュアル向けのものだけではなく、フォーマルシーン用のものもたくさん取り揃えられているので、お好みのアイテムを見つけられますよ。
編集部おすすめの礼服購入サイト:KASHIYAMA
上質なスーツが33,000円からオーダーできる「KASHIYAMA」。万が一に備えて思い立った日にオーダーしても、業界最速の約1週間で到着することが魅力です。また、ジャケットだけ、パンツだけという単品の購入にも対応。手持ちの礼服がある場合には、パンツやスカートだけを購入し直すことも可能です。
礼服をレンタルで用意するメリット・デメリット
礼服を着用する機会は、結婚式や入園・卒園式など限られた慶事ごとの場です。しかし、その機会は多くあるものではなく、また年代によって格段に増減するというものでもありません。
このため、慶事ごとでの礼服は、必要な時にだけ用意できるレンタルを活用して用意する方法がおすすめです。加えて、妊娠中や授乳中などで体型が変わっているなら礼服のレンタルは一層重宝することでしょう。
その一方で、礼服のレンタルにはデメリットもあります。注文前には、デメリットにも注意しておくことが大切です。
礼服をレンタルすることのメリット
礼服をレンタルする場合のメリットは「必要な時にだけ用意できること」のほかに、
- 安価に用意できる
- 今の自分にあったデザインのものが着用できる
- 手入れや保管が不要
などがあげられます。
礼服を安価に用意できる
礼服を購入するとなると上下のスーツだけでも数万円、ブランド品であれば10万円を超えるものも珍しくありません。ビジネススーツとは違って着用の機会が少ない礼服に「この金額は出せない」という人も多いです。さらに着用時には、礼服に合う靴やバッグ、アクセサリー類も準備せねばならず、更なる出費が予想されます。
その点、レンタルなら礼服一式をレンタルしても1万円から2万円程度で用意できます。中にはストッキングなど必要な小物も一式揃ったセットもあるため、コストをあまりかけずに装いを整えられることは嬉しいですね。
レンタル礼服なら自分が好きなデザインが着用できる
ビジネススーツのように「デザインの異なる礼服を何着も持っている」という人はマレです。そのため、トレンドを意識したデザインを選びたい人や着用の度に違うデザインを着たいと思う人は、礼服のレンタルがおすすめです。
また、女性の場合は、妊娠中や授乳期に礼服が必要になることもあり、礼服を持っていたとしても「今は着れない」というケースも十分に予想できます。レンタル礼服には、マタニティ用や授乳用のデザインも取り揃えられているため、今の自分に合うものの着用も叶います。
手入れや保管が不要
礼服を着用した後は、次回の着用に備えてクリーニング等の手入れを済ませ、クリーニング後はクローゼットなどで保管しておく必要があります。
しかし、節目の行事の後は何かと忙しいものです。クリーニングに出せないまま保管してしまうケースもあることでしょう。さらに手狭な住まいでは保管に悩む人も多いものです。
レンタルで準備すれば使用後のクリーニングはもちろん、自宅での保管も不要。着用後はそのまま返却すればOKです。
礼服をレンタルすることのデメリット
一方、礼服をレンタルする上で考えられるデメリットには、
- サイズや着心地がイメージしていたものと違う
- レンタルが続くと割高になることも
などがあげられます。
礼服のサイズや着心地がイメージしていたものと違う場合がある
編集部がおすすめしているネットレンタルは、24時間いつでもオーダーできることが魅力の一つでもありますが、試着できないことがデメリットだと言えます。
大切な行事だからこそ、納得のいく装いで参列したいもの。着心地が悪かったり、サイズが大きい・小さいなど、思っていたイメージと違っては残念です。納得のいく装いで参列できるよう、口コミを確認したり、店舗へ問い合わせたりして、不安感を解消しておくと良いでしょう。
礼服のレンタルが続くと割高になる場合もある
購入よりもレンタルの方が安価とはいっても、毎回レンタルで用意していては結果的に割高になることがあります。
結婚式などの慶事ごとは予定が分かっていることが多く、着用する機会が立て込んでいるようであれば、購入する方がお得になるケースも考えられます。
まずは「礼服がどんなものか」を確認できるレンタルを活用し、その上で自分に合うサイズやデザインの購入を検討することも良いでしょう。
礼服をレンタルするときに注意したいポイント
礼服レンタルを活用するときは、以下のポイントに注意しましょう。
礼服が希望日までに到着するか確認!
ネットレンタルを利用するときは、“いつ到着するか”は要チェックです。
利用する店舗から遠方に住んでいる場合は、到着までに日数がかかることも考えられます。ギリギリの注文では着用日に間に合わない可能性もあります。
慶事ごとは、あらかじめ予定が分かっていることが多いため、このようなトラブルを起こさないためにも、早めの手配を意識しましょう。
礼服を借りる泊数を確認
編集部おすすめのショップでは、レンタル泊数によって料金が違っています。しかし、行事の後は何かと忙しいもの。ゆとりを持った返却も踏まえて注文すると良いでしょう。
足りないものもレンタルできるのかチェック
礼服のレンタルは、上下のスーツだけといったものや、ストッキングやカバンまで必要なものが全てセットになっているものもあります。
また、祝儀や香典を包む袱紗、葬儀には数珠が必要です。見落としがちな小物なので、手持ちがない場合は一緒にレンタルできるか確認しておきましょう。
礼服のレンタルでよくある質問
まとめ:20代の礼服はマナーを守った上で若々しいデザインがおすすめ
慶事ごとに参列するときは、礼服の着用がマナーですが、その機会は多くあるものではありません。20代での着用機会は我が子の七五三、入園入学・卒園卒業式、友人の結婚式などが考えられますが、どの行事も特別だからこそオシャレ感も楽しみたいものです。
そんなときは、レンタルで礼服を準備してみてはいかがでしょうか。
男性:若々しさを感じさせるデザインやスタイリッシュなブラックスーツ・濃紺やグレーなどのダークスーツ
女性:丸みを帯びた短めのジャケットやリボンが付いたデザインなど、可愛らしさと若々しさが感じられるドレスやワンピース/妊娠中ならマタニティ用、お子さんと一緒なら動きやすいパンツスタイル
を選ぶと良いでしょう。女性のワンピースやスカートは、長めの丈のものを選ぶことがマストポイント。少し長めのスカート丈が、大人の女性の品格を高めてくれます。
なお、手軽に利用できるネットレンタルは試着できないことがネック。サイズや着心地がイメージしていたものと違うなどのデメリットが想定されます。不安が残るなら、口コミを確認したり、店舗に問い合わせたりしてから注文するようにしましょう。