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【失敗しない40代の礼服】きちんと感と上品さを意識しよう
編集部が独自に行った調査では、40代105人のうち礼服を持っている人は55人(全体の約53%)で、持っていない人の50人(約48%)と大差ないことがわかりました。
礼服は持っていますか?
- 持っていない(50人:約48%)
- 持っている(55人:約53%)
慶事や弔事ごとに参列するときは、礼服や喪服などその場に相応しい装いがマナーです。しかし、これらの行事に招かれる機会はそう多くはありません。礼服や喪服の着用機会は少ないといえます。
礼服を持っていたとしても、サイズが合わなくなっていたり、トレンドと違うデザインのために着用をためらったりするケースも珍しくありません。
そんなときは、礼服のレンタルを活用して準備することがおすすめです。
この記事では、慶事ごとで着用する40代におすすめのレンタル礼服についてご紹介しています。レンタルで礼服を用意することのメリットやデメリット、注意点も解説しているので、参考にしてみてくださいね。
慶事ごとで40代の男性におすすめのレンタル礼服
《慶事ごとに着用する男性の礼服の基本》
- 正礼服:モーニングコート(昼)・燕尾服(夜)
- 準礼服:ディレクターズスーツ(昼)・タキシード(夜)
- 略礼服:ブラックスーツ・濃紺やグレーなどのダークスーツ
40代になると、家族の行事はもちろんのこと、会社関係者の結婚式などに招かれることもあるでしょう。そんな40代の男性には、定番のデザインで、落ち着いた雰囲気や上品さを演出できる礼服がおすすめです。
また、管理職や経営者の立場であれば、ダブルジャケットを選んでみても良いですね。前の重なりが大きいため、貫禄や落ち着いた雰囲気を醸し出してくれます。
なお、慶事ごとは短時間で終わるものではないため、ウエストにアジャスターが付いているものや、窮屈さを感じにくいものを選ぶこともおすすめです。
編集部おすすめのレンタル礼服
1)BLACK LABEL CRESTBRIDGE(ブラックレーベルクレストブリッジ)ブラックソリッドスリーピーススーツ ブラック/A5
重厚感のあるブラックフォーマルスーツです。肩に丸みをもたせることでショルダーラインに馴染み、快適な着心地を実現しています。
結婚式などにおいては、親族や主賓クラスから一般ゲストまで着用できる汎用性の高い一着で、格に合あったネクタイ選びを楽しめます。
2)KASHIYAMA カシヤマ フォーマルツイルダブルブレスト2ピーススーツ グレー/A6
老舗アパレルメーカー「ONWARD」が手掛けるオーダーメイドブランド『KASHIYAMA』のフォーマルスーツ。上質なウール100%ツイル生地を使用しています。
肩に厚みを持たせ、程よいゆとりのサイジングと重厚感は英国スタイルが基調です。都会的でスタイリッシュな仕立てのため、品格を重視する人におすすめの一着です。
慶事ごとで40代女性におすすめのレンタル礼服
《慶事ごとに着用する女性の礼服の基本》
- 正礼服:アフタヌーンドレス(昼)・イブニングドレス(夜)
- 準礼服:セレモニースーツ(昼)・カクテルドレス(夜)
- 略礼服:ワンピース・スーツ
40代女性の礼服は、きちんと感や上品さを意識し、それでいて地味になりすぎず、20代や30代に好まれる可愛らしいデザインとは一味違うお洒落な印象が漂うドレスやワンピースなどを選ぶと良いでしょう。加えて、お腹周りや腰回りなどの体系をカバーしてくれるようなシルエットや、長時間の着用でも疲れにくいという点も念頭に置きたいものです。
また、お子さんと一緒に出席する場合などは、動きやすさを意識したパンツスタイルもおすすめです。
編集部おすすめのレンタル礼服
1)Kastane カスタネ エンブロイダリーオーガンジードレス ピンク/M-L
花柄の総刺繍がポイントのドレスです。オーガンジーで程よい透け感を演出し、上品な印象を醸し出してくれます。
ウエスト周りが綺麗に見えるシルエットで、スタイルアップ効果は抜群。肩紐のないインナー、また透明の肩紐のインナー着用がおすすめの一着です。
2)Select Shop 【スーツ2点SET】ノーカラージャケット&シフォンドレスセット ネイビー/M
ネイビーのコントラストが印象的なセレモニースーツです。ジャケットは、ダークネイビーとオフホワイトの糸をベースに、光沢感のある真っ白な糸を織り混ぜたツイード地を使用した仕上がり。シックでありながら、ワンピースのネイビーとのコントラストが綺麗に映える1着です。
3)She’s シーズ ビスチェ風セットアップパンツドレス ブラック/M
デコルテラインにレースを使用しているセパレートタイプのパンツドレスです。繊細なレースが上品で女性らしい印象を演出してくれます。
程よいワイドパンツでスタイルアップも期待大!動きやすく、お子様と一緒の方にもおすすめです。
編集部おすすめのレンタル礼服ショップのご紹介
昨今は礼服をレンタルできるサイトも増え、ご紹介したもの以外にもさまざまなデザインのものが登場しています。自分の目でチェックするには、次のレンタルショップもチェックしてみましょう!
Cariru
はじめてメンズフォーマルやドレスを着用するという場合でも安心して利用できるレンタルショップ「Cariru」。
Cariruの礼服は、慶事のマナーにも沿ったものばかり。靴やアクセサリーなど、小物の用意もあるので、一緒にレンタルすることも可能です。
礼服をこの際購入しようと思うならこちらをチェック
50代以降での着用も視野に入れ、これを機に購入を検討することも一つの方法です。その場合は、編集部おすすめの以下のショップも参考にしてみてください。
編集部おすすめの礼服購入サイト:ORIHICA
メンズ・レディースのビジネスカジュアルブランド「ORIHICA」。多様な働き方に合わせたスーツが購入できます。ビジネスやカジュアル向けのものだけではなく、フォーマルシーン用のものもたくさん取り揃えられているので、お好みのアイテムを見つけられますよ。
編集部おすすめの礼服購入サイト:KASHIYAMA
上質なスーツが33,000円からオーダーできる「KASHIYAMA」。万が一に備えて思い立った日にオーダーしても、業界最速の約1週間で到着することが魅力です。また、ジャケットだけ、パンツだけという単品の購入にも対応。手持ちの礼服に合わせてパンツやスカートだけを購入し直すことも可能です。
礼服をレンタルで用意するメリット・デメリット
礼服は、ビジネスシーンとは違い着用する機会は少ないものです。さらに年代が上がったからといってその機会が増えるというものでもありません。
そのため、礼服の手持ちがないときは、必要な時にだけ用意できるレンタルの活用が有効だと言えます。とは言え、礼服のレンタルにはデメリットもあります。注文前には、デメリットにも注意することが大切です。
礼服をレンタルすることのメリット
礼服をレンタルする場合のメリットは「必要な時にだけ用意できること」のほかに、
- 安価に用意できる
- 今の自分にあったデザインのものが着用できる
- 手入れや保管が不要
などがあげられます。
礼服を安価に用意できる
礼服を購入するとなると、上下のスーツだけでも数万円、ブランド品であれば10万円を超えるものも珍しくなく、年齢を重ねるにつれて高価なものを選ぶ人も増えると言われています。さらに、礼服に合う靴やバッグ、アクセサリー類も準備せねばならず、更なる出費が予想されます。
その点、レンタルであれば、礼服一式でも1万円から2万円程度で用意が可能です。お祝いやお悔やみとして金銭的な出費も伴う冠婚葬祭シーンだからこそ、コストをあまりかけずに装いを整えられることは嬉しいですね。
今の自分にあったデザインの礼服が着用できる
手持ちの礼服があったとしても、結婚や出産などを機に体型が変わり、今の自分にはサイズが合わなくなったというケースは珍しくありません。
レンタルなら今の自分の体型にあったデザインが着用できます。
手入れや保管が不要
礼服を着用した後は、次回の着用に備えてクリーニング等の手入れを済ませ、クローゼットなどで保管しておく必要があります。
しかし、行事の後は何かと忙しいもの。クリーニングに出せなかったという声も耳にします。さらに、手狭な住まいでは保管に苦慮するケースもあることでしょう。
レンタルで準備すれば使用後のクリーニングや保管は不要。着用後はそのまま返却すればOKです。
礼服をレンタルすることのデメリット
一方、礼服をレンタルする上で考えられるデメリットには、
- サイズや着心地がイメージしていたものと違う
- レンタルが続くと割高になることも
などがあげられます。
礼服のサイズや着心地がイメージしていたものと違う場合がある
編集部がおすすめしているネットレンタルは、24時間いつでもオーダーできることが魅力ですが、その一方で試着できないことが大きなネックと言えます。
例えば、思っていたサイズ感と違ったり、着心地がイメージと違ったりなど、想定していたものと異なるケースも考えられます。大切な行事に後悔を残さないためにも、サイズや着心地に不安がある場合は、口コミを確認したり、店舗へ問い合わせしたりして解消しておくと良いでしょう。
礼服のレンタルが続くと割高になる場合もある
購入よりもレンタルの方が安価と言っても、着用する機会が立て込んでいるような場合は、毎回レンタルを利用すると結果的に割高になることもあります。
「礼服がどんなものか」を確認するためにレンタルを活用し、その上で自分に合うデザインの購入を検討することもおすすめの方法です。
礼服をレンタルするときに注意したいポイント
礼服レンタルを活用するときは、以下のポイントに注意しましょう。
礼服が希望日までに到着するか確認!
ネットレンタルを利用するときは、”いつ到着するか”は必ず確認しておきたいポイントです。
特に、利用する店舗から遠方に住んでいる場合は、到着までに日数がかかることが多く、着用日に間に合わないことのないよう、ゆとりをもってオーダーしましょう。
早めに招待を受けるなど、慶事ごとは予定がわかっていることが大半です。早めの手配を意識しましょう。
礼服を借りる泊数を確認
編集部おすすめのショップでは、レンタル泊数によって料金が違っています。しかし、行事の後は何かと忙しいもの。ゆとりを持った返却も踏まえて注文すると良いでしょう。
足りないものもレンタルできるのかチェック
礼服のレンタルは、上下のスーツだけといったものや、ストッキングやカバンまで必要なものが全てセットになっているものもあります。
また、祝儀や香典を包む袱紗、葬儀には数珠が必要です。見落としがちな小物なので、手持ちがない場合は一緒にレンタルできるか確認しておきましょう。
礼服のレンタルでよくある質問
まとめ:失敗しない40代の礼服選び。きちんと感と上品さを演出できるレンタルでの用意もおすすめ
慶事ごとに参列するときは、礼服の着用がマナーですが、その機会は多くあるものではありません。
とは言え、40代になると、家族の行事だけでなく、会社関係者の結婚式などに招待されることもあるでしょう。そんなときは
男性:定番のデザインで、落ち着いた雰囲気や上品さを演出できるようなフォーマルスーツ
女性:きちんと感や上品さを意識し、それでいて地味になりすぎず、お洒落な印象を演出できるドレスやワンピース
などを着用すると良いでしょう。
なお、女性はワンピースやスカートの丈に要注意。長めのものをチョイスしましょう。その方が、大人の女性の品格を高めてくれますよ。さらに、お子さんと一緒という場合などは、動きやすさの点からパンツスタイルの礼服もおすすめです。
また、手持ちの礼服がない場合や、手持ちの礼服に納得できない場合などは、失敗しないためにもレンタルを活用し準備することがおすすめです。
なお、試着できないネットレンタルのデメリットを視野に入れ、サイズや着心地がに不安が残るなら、口コミを確認したり、店舗に問い合わせたりし、納得の上で注文すると良いでしょう。