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50代の礼服はきちんと感を重視!レンタルを活用して準備しよう

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編集部が50代の37人へ独自に行った調査では「礼服を持っていない人」は、18人と約半数という結果でした。

イキカタ編集部

礼服は持っていますか?

  • 持っていない(18人:約49%)
  • 持っている(19人:約52%)

慶事や弔事ごとに参列するときは、礼服や喪服などその場に相応しい装いがマナーです。しかし、50代になったからといって、礼服や喪服に袖を通す機会が目に見えて増えてくるというものでもありません。

また、礼服を持っていてもも“若い頃に購入したもの”というケースも多く、実際に着ようと思ったらサイズが合わなくなっていたり、トレンドと程遠いデザインだったりと、着用をためらうこともあるでしょう。

そんなときはレンタルを活用した準備がおすすめです。

そこで今回は、50代におすすめのレンタル礼服についてご紹介!あわせてレンタルで礼服を用意することのメリットやデメリット、注意点もご紹介しているので参考にしてみてくださいね。

\弔事の場で着用する礼服、いわゆる喪服についてはこちら/

目次

慶事ごとで50代の男性におすすめのレンタル礼服

《慶事ごとに着用する男性の礼服の基本》

  • 正礼服:モーニングコート(昼)・燕尾服(夜)
  • 準礼服:ディレクターズスーツ(昼)・タキシード(夜)
  • 略礼服:ブラックスーツ・濃紺やグレーなどのダークスーツ

50代になると家族の行事だけでなく、上司として会社関係者の結婚式などに参列する機会もこともあるでしょう。そんな50代男性におすすめの礼服は、定番のデザインでありつつも上品で落ち着いた雰囲気を演出できるようなものが良いでしょう。

また、ダブルジャケットもおすすめのデザインです。前の重なりが大きいため、50代らしく落ち着いた貫禄を醸し出してくれますよ。長い時間着ていても、疲れにくいよう、ウエストにアジャスターが付いているものを選ぶのも良いですね。

\礼服について詳しくはこちら/

編集部おすすめのレンタル礼服

1)Select Shop 【7点セット】TX3ピースフォーマルスーツセット ブラック/AB7

Select Shop 【7点セット】TX3ピースフォーマルスーツセット ブラック/AB7

タキシードスーツにも使用される濃染生地を使用した、ゆったりタイプの3ピーススーツです。

しなやかで上質な質感と品を感じさせる艶感、襟のステッチ、袖の重ねボタンなどフォーマルシーンに相応しい華やかさにもこだわりがあります。ウエストはサイズ調整ができるスライドアジャスター着きです。

2)KASHIYAMA カシヤマ フォーマルツイルダブルブレスト2ピーススーツ ブラック/A6

KASHIYAMA カシヤマ フォーマルツイルダブルブレスト2ピーススーツ ブラック/A6

老舗アパレルメーカー「ONWARD」が手掛ける都会的でスタイリッシュに仕立てたダブルのジャケットとパンツのフォーマルスーツスーツです。
肩に厚みを持たせ、程よいゆとりと英国スタイルの重厚感があります。品格を重視する人におすすめの一着です。

慶事ごとで50代女性におすすめのレンタル礼服

《慶事ごとに着用する女性の礼服の基本》

  • 正礼服:アフタヌーンドレス(昼)・イブニングドレス(夜)
  • 準礼服:セレモニースーツ(昼)・カクテルドレス(夜)
  • 略礼服:ワンピース・スーツ

女性としての魅力が増す50代の女性には、上質な素材できちんと感が醸し出せるような礼服のチョイスがおすすめです。

また、20代や30代に好まれる可愛らしいデザインではなく、上品さが感じられるもので、体型にあったものを選ぶことも大切。お腹周りや腰回りなどが気になる場合は、ゆったり目のデザインをチョイスしても良いですね。

さらに、ワンピースやスカートの丈は、長めのものを選ぶことがマストポイント。少し長めのスカート丈が大人の女性の品格を高めてくれます。

編集部おすすめのレンタル礼服

1)Select Shop シフォンジャガードフレアドレス ネイビー/M

Select Shop シフォンジャガードフレアドレス ネイビー/M

シフォン生地にシフォンジャガードをあしらった華やかな1着です。立体的なリーフ柄が目を惹き、程よい透け感が上品50代女性にピッタリ。スカートのウエスト背面はゴム使用のため、長時間の着用でもストレスなく過ごせることも嬉しいですね。

2)She’s シーズ ジャガードトップスプリーツドレス ブラック/M

She’s シーズ ジャガードトップスプリーツドレス ブラック/M

ジャガードとプリーツの異素材をMIXしたデザインのドレスです。トップス部分はジャガードを使用しており、お顔周りを明るく華やかな印象に!スカートはプリーツ加工が施され、歩く度きれいに揺れ動いてくれますよ。
職場関係やご親族で参列の方にもおすすめです。

3)パンツ系:She’s シーズ プチハイネックタックセットアップドレス ブラック/L-LL

She’s シーズ プチハイネックタックセットアップドレス ブラック/L-LL

スタンドネックでドレープ加工が施されている上品な印象のセットアップです。
シワになりにくい柔らかい素材や、パンツの背面がゴムのため、長時間の着用でもストレスを感じずお過ごしいただける1着です。

編集部おすすめのレンタル礼服ショップのご紹介

昨今は礼服をレンタルできるサイトも増え、ご紹介したもの以外にもさまざまなデザインのものが登場しています。自分の目でチェックするには、次のレンタルショップもチェックしてみましょう!

Cariruカリル

画像引用トレジャー・ファクトリー

はじめてメンズフォーマルやドレスを着用するという場合でも安心して利用できるレンタルショップ「Cariru」。

Cariruの礼服は、慶事マナーにも沿ったものばかり。靴やアクセサリーなど、小物の用意もあるので手持ちがない場合は、一緒にレンタルすることも可能です。

礼服をこの際購入しようと思うならこちらをチェック

会社での立場など、今後のことも踏まえた上で、これを機に購入を検討することも一つの方法です。その場合は、編集部おすすめの以下のショップも参考にしてみてください。

編集部おすすめの礼服購入サイト:ORIHICA

オリヒカの喪服・礼服

メンズ・レディースのビジネスカジュアルブランド「ORIHICA」。多様な働き方に合わせたスーツが購入できます。ビジネスやカジュアル向けのものだけではなく、フォーマルシーン用のものもたくさん取り揃えられているので、お好みのアイテムを見つけられますよ。

編集部おすすめの礼服購入サイト:KASHIYAMA

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KASHIMAYAのオーダーメイド喪服・礼服

上質なスーツが33,000円からオーダーできる「KASHIYAMA」。万が一に備えて思い立った日にオーダーしても、業界最速の約1週間で到着することが魅力です。また、ジャケットだけ、パンツだけという単品の購入にも対応。手持ちの礼服に合わせてパンツやスカートだけを購入し直すことも可能です。

礼服をレンタルで用意するメリット・デメリット

礼服や喪服など特別なシーンに着用する装いは、どの世代であっても登場回数が多いものではありません。必要な時にだけ用意したいなら、レンタルが有効だと言えるでしょう。

とは言え、レンタルにはデメリットもあります。注文前には、デメリットにも目を向けておくことが大切です。

礼服をレンタルすることのメリット

礼服をレンタルする場合のメリットは「必要な時にだけ用意できる」ことのほかに、

  • 安価に用意できる
  • 今の自分にあったデザインのものが着用でき
  • 手入れや保管が不要

などがあげられます。

礼服を安価に用意できる

礼服を購入するとなると、上下のスーツだけでも数万円、ブランド品であれば10万円を超えるものもあるでしょう。さらに、礼服に合う靴やバッグ、アクセサリー類も必要になるため、出費がかさむことが考えられます。

一方、レンタルであれば、一式をレンタルしても1万円から2万円程度で用意が可能。冠婚葬祭ごとには、お祝いやお悔やみとして金銭的な出費も伴います。あまりコストをかけずに相応しい装いが整うことは嬉しいですね。

今の自分にあったデザインの礼服が着用できる

礼服を持っていたとしても、結婚や出産などを機に体型が大きく変わり、以前に買った礼服が今の自分には合わなくなっているケースは珍しくありません。レンタルなら今の自分の体型にあったデザインが着用できます

手入れや保管が不要

次回の着用に備え、礼服を着用した後はクリーニング等の手入れを済ませた後、クローゼットなどで保管しなければなりません。

しかし、冠婚葬祭ごとの後は何かと忙しく、クリーニングに出せなかったという声も耳にします。さらに、手狭な住まいでは保管に苦慮するケースもあるでしょう。

レンタルは使用後のクリーニングも保管も不要そのまま返却すればOKです。

礼服をレンタルすることのデメリット

一方、礼服をレンタルする上で考えられるデメリットには、

  • サイズや着心地がイメージしていたものと違う
  • レンタルが続くと割高になることも

などがあげられます。

礼服のサイズや着心地がイメージしていたものと違う場合がある

編集部がおすすめしているネットレンタルは、手軽に利用できることが魅力である一方、試着できないことが大きなネックだと言えます。

サイズや着心地に納得がいかない装いで参列するのは後悔が残ることもあるでしょう。少しでも不安があるなら、口コミを確認したり、店舗へ問い合わせしたりして解消しておくと良いでしょう。

礼服のレンタルが続くと割高になる場合もある

いくら安価に用意できる礼服レンタルと言っても、着用する機会が立て込んでいるような場合は、その度にレンタルで用意すると結果的に割高になってしまうこともあります。

まずはレンタルで「礼服はどんなものか」を確認し、その上で自分に合うものの購入を検討することも良いですね。

礼服をレンタルするときに注意したいポイント

レンタルで礼服を準備しようとするときは、以下のポイントに注意しましょう。

礼服が希望日までに到着するか確認!

手軽に利用できることが魅力のネットレンタルですが、“いつ到着するか”は必ず確認しておきましょう。

特に、店舗から遠方にお住まいの場合は要注意!到着までに日数がかかり、着用日に間に合わないことも十分にありえます。中でも慶事ごとはあらかじめ予定が分かっていることが大半です。招待を受けたなら、早めに手配すると良いでしょう。

礼服を借りる泊数を確認

編集部おすすめのショップでは、レンタル泊数によって料金が違っています。しかし、行事の後は何かと忙しいもの。ゆとりを持った返却も踏まえて注文すると良いでしょう。

足りないものもレンタルできるのかチェック

礼服のレンタルは、上下のスーツだけといったものや、ストッキングやカバンまで必要なものが全てセットになっているものもあります。

また、祝儀や香典を包む袱紗ふくさ葬儀には数珠じゅずが必要です。見落としがちな小物なので、手持ちがない場合は一緒にレンタルできるか確認しておきましょう。

礼服のレンタルでよくある質問

レンタルした礼服の返却方法は?

レンタルした礼服は、着用後の商品をショップまで返却する必要があります。編集部おすすめのショップCariruカリルでは返却ルールを

  • 商品到着時のダンボール・緩衝材を再使用し、同梱されている返却用のヤマト運輸着払い伝票を貼付して返送する。
  • レンタル最終日の15時までに商品の発送手続きを済ます。
  • ヤマト運輸以外の方法で返却する場合は、送料は利用者負担。

などと定めています。ショップにより返却ルールに違いがあるため、注文前に確認しておきましょう。

礼服はレンタルと購入、どっちが良い?

礼服をレンタルするか購入するかは、使用頻度で比較すると良いでしょう。

例えば、50代になって慶事ごとへの出席となると、結婚式が想定されますが、そう多くあるものではありません。今後のことも勘案すると、手持ちの礼服がない場合は、購入よりもレンタルで用意する方が良いでしょう。

まとめ:50代の礼服はきちんと感が大切。上品な装いをレンタルで用意しよう

慶事ごとに参列するときは、礼服の着用がマナーですが、50代になったからといって、その機会が目に見えて増えてくるというものでもありません。

とは言え、50代になると、家族の行事だけでなく、上司として会社関係者の結婚式などに主賓として招かれることもあるでしょう。そんな時は、今の自分の体型にフィットする落ち着いたデザインをレンタルの活用で準備することがおすすめです。

50代の男性落ち着いた貫禄を醸し出してくれるようなフォーマルスーツ50代の女性上質な素材できちんと感が演出できるようなドレスやワンピースなどが良いでしょう。このとき、ワンピースやスカートの丈は、長めのものを選ぶことがマストポイント。少し長めのスカート丈が大人の女性の品格を高めてくれます

男女の礼服について詳しくはこちら

なお、メリットの多いネットレンタルですが、試着できないことがネック。サイズや着心地がイメージしていたものと違うといったことなどデメリットも想定されます。少しでも不安があるなら、口コミを確認したり、店舗に問い合わせたりするなど、納得の上で注文すると良いでしょう。

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