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メンズ喪服に合わせる靴のマナーとは?レンタルできる?注意したいポイントも紹介

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葬儀などの弔事ごとに参列する時は、喪服を着用して終わりではありません。お悔やみの場に相応しい靴で参列することも大切なマナーです。

しかし喪服や靴の手持ちがないという場合は、突然の訃報を受け、その準備に慌てることもあるでしょう。そんなときは、喪服のレンタルサイトで靴もレンタルしてみましょう。

この記事では、男性の喪服に合わせる靴のマナー、編集部がおすすめするレンタル靴や喪服をレンタルできるショップをご紹介。また、レンタルすることのメリットやデメリット、レンタル時の注意点についても解説しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

《メンズ》喪服に合うおすすめのレンタル靴

多くの弔事シーンでは、男女ともに喪服を着用するため足元の靴にも注意をはらいたいものです。

男性の場合、紐付きの革靴がベスト。まずは、編集部がおすすめする喪服に合うレンタル靴をご紹介していきましょう。

REGAL リーガル 【メンズ】内羽根ストレートチップシューズ/26

REGAL リーガル 【メンズ】内羽根ストレートチップシューズ/26

メンズ用のカジュアル・ビジネスシューズのブランド「リーガル社」。光沢感を抑えた内羽根ストレートチップのシューズは最も格式が高いとされるデザインなので、喪主や親族の立場の人にもおすすめできます。

また、どんな弔事の場においてでもご使用いただける一足で、レンタル料金は、4日間なら2,980円です。

編集部おすすめの喪服に合うメンズ靴のレンタルショップのご紹介

ご紹介した以外にも、喪服に合うメンズ用の靴はさまざまなデザインが登場しています。ご自分の目でチェックするには、次のレンタルショップをチェックしてみましょう!

Cariruカリル

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画像引用:株式会社トレジャー・ファクトリー

はじめてブラックフォーマルを着用するという場合でも安心して利用できる「Cariru」。Cariruのブラックフォーマルは、弔事のマナーにも沿ったものばかりなので、どの世代でも喪服のマナーに沿った装いが整えられます。

また、Cariruでは靴や小物のレンタルアイテムも豊富に取り揃えられていることもおすすめのポイント。喪服とセットになったアイテムもあるので、一式をまとめてレンタルすることも可能です。

喪服に合う靴をこの際購入しようと思うならこちらをチェック

今後のことも見据えて、これを機に喪服に合う靴を購入しようと思う場合もあるでしょう。その際は、編集部おすすめのショップもチェックしてみてください。

【編集部おすすめ】喪服に合うメンズ靴 購入サイト:ORIHICAオリヒカ

画像引用:株式会社AOKI

メンズ・レディースのビジネスカジュアルブランド「ORIHICA」。現代のニーズに合わせたスーツを購入できることが魅力です。

喪服に合う男性用の靴も取り扱っており、軽量なものや防水仕様のものなど、さまざまなデザインのものが用意されています靴擦れしない、履き心地が良いなど、高評価の口コミも多く、初めてネットで購入する場合でも安心です。

【編集部おすすめ】喪服に合うメンズ靴 購入サイト:ADELOアデロ

画像引用:ケイング株式会社

6cmのヒールアップが叶うメンズレザーシューズのブランド「ADELO」。これまでのシークレットシューズにはないシルエットの美しさ、クオリティの高さが特徴的なブランドです。シークレットシューズには、身長を高く見せられるほか、背筋が伸びることで姿勢が良くなるというメリットがあります。

また、冠婚葬祭シーンに適したフォーマルな定番モデルは、弔事シーンにおいて良い印象を与えられることでしょう。

平日15時までの注文なら、最短で翌日に到着するという手早い発送対応も嬉しいですね。

ADELOのおすすめメンズフォーマル靴:ストレートチップ/黒

ストレートチップ/黒

冠婚葬祭シーンに適した最もフォーマルな定番モデル。サイズも24.0㎝〜27.0㎝で、ビジネスや就職活動にも活用できる一足です。

喪服に合うメンズ靴 レンタルのメリット・デメリット・注意点

必要な時に用意できることがレンタル最大のメリットですが、レンタルならではの気になるポイントも。注文前にデメリットや注意点についてもチェックしておくことが大切です。

喪服に合うメンズ靴をレンタルすることのメリット

レンタル最大のメリットは必要な時にだけ用意できることです。喪服に合う靴の手持ちがないと言った場合は、とても重宝します。他にも、

  • 喪服に合う靴を購入するよりも安価
  • 喪服と一緒にレンタルでき、保管や手入れも不要

などのメリットが考えられます。

喪服に合う靴を購入するよりも安価

喪服に合う靴といっても、アデロの商品のようにビジネスシーンにも活用できるデザインのものも多く登場しています。そのため、普段からスーツを着用している人であれば、履き慣れている靴で対応も可能でしょう。

しかし、手持ちの靴がマナーに合わなかったり、そもそも持っていないという場合は、改めて用意しなければなりません。このようなときは、たまにしか履かないフォーマルシューズを購入するよりもレンタルする方が安価に済みます。

喪服と一緒にレンタルもでき、保管や手入れも不要

喪服の手持ちがないという場合は、レンタルでの準備もおすすめ。その際に靴も一緒にレンタルすれば、購入に出向かずとも弔事の装いを整えられます。

使用後は、喪服と一緒に返却するため、保管や手入れも不要です。

喪服に合うメンズ靴をレンタルすることのデメリット

喪服に合う靴をレンタルする上で考えられるデメリットは、

  • 靴だけの場合は送料がかかることも
  • 紛失した場合の負担が大きい

などがあげられます。編集部おすすめの喪服関連のアイテムをレンタルできるショップ「Cariru」を例にご紹介していきます。

靴だけをレンタルする場合は送料がかかることも

Cariruでは、レンタル料金が5,000円未満の場合は、送料がかかることになっています。そのため、喪服に合う靴を単品でレンタルする場合、商品によっては送料が追加されるケースがあります。

紛失した場合の負担が大きい

葬儀会場などでは、似たような靴を履いている人が多く、履き違えて結果として紛失してしまったというケースも想定されます。

Cariruでは、汚損・破損(靴の場合は5㎜未満のヒールのキズや1㎝未満の擦れ)に対して「あんしんプラン」という保証が用意されています。しかし、紛失は保証の対象外となり、商品によっては参考価格とされる金額の100%を負担しなければならないケースもあります。葬儀会場やお寺などで靴を脱ぐ場合は注意が必要です。

なお、あんしんプランを付加する場合は、レンタル時にレンタル料の10%負担が必要となります。

喪服に合うメンズ靴をレンタルする際の注意点

喪服に合うメンズ靴をレンタルする場合は、以下のポイントに注意しましょう。

希望日までに到着するかの確認!

編集部もおすすめしているネットレンタルは、手軽に利用できることが魅力。しかし、”配送から到着までにどのくらいの日数がかかるのか”は、注文時に必ずチェックしたいポイントです。

通常なら1日で届く場合でも、予期せぬ自然災害などで到着が遅れるケースも考えられます。不安に思う場合は、注文前に店舗に問い合わせておきましょう。

靴以外の小物もレンタルできるのかチェック

弔事に適した装いは、喪服と靴だけでは完成しません。

喪服用の黒ネクタイやシャツ、ベルト、袱紗ふくさ数珠じゅずといった小物類の持ち合わせがない場合は、これらも一緒にレンタルできないか確認してみましょう。

《メンズ》喪服に合わせる靴の基本:素材・色・デザイン

レンタル・購入を問わず、喪服に合わせる男性の靴は、以下のポイントに沿っていることがマナーです。

ポイント仕様
素材・本革や合成皮革などで光沢感やツヤを抑えたもの。
※本革の靴であっても、バイソン柄やクロコ柄などのものは“殺生”をイメージさせてしまうこともあるため避ける。
葬儀などでの服装は「黒で統一すること」がマナーであり、靴も黒一色が基本。
デザインシンプルで飾り気のないもの。

喪服に合う靴は「内羽根式のストレートチップ」

上記のマナーを押さえた上で、喪服に合わせる男性の靴は「内羽根式のストレートチップ」のものがベストです。このデザインなら品格があり、最もフォーマルシーンに適していると言われています。

  • 内羽根式

  靴紐を通す羽根と呼ばれる部分が甲部と一体化しているもの。

  紐を外しても羽根を完全に開くことができない。

  • ストレートチップ

  靴のつま先部分に切り替えの横一文字(ストレート)が入っているもの。

具体的にどのような靴なのかは、編集部おすすめのレンタルショップ購入ショップをチェックしてみましょう!

喪服に合う男性用の靴についてよくある質問

普段履いている革靴を履いても良い?

男性の場合、喪服に合わせる靴は、黒で光沢感を抑えたシンプルな革靴が基本で、その中でも内羽根式のストレートチップタイプがベストだと言われています。

このため、この基本に沿ったものであれば、普段から履いている靴でも問題ないと言えるでしょう。

なお、外羽根式や色がこげ茶のもの、飾りがついている靴は、葬儀シーンに適しているとは言えません。このようなデザインしか手持ちがない場合は、編集部おすすめのレンタルショップや購入ショップなどを活用しながらマナーに合う靴を用意すると良いでしょう。

▶︎男性用の喪服に合う靴デザインについて詳しくはこちら

レンタルの喪服用メンズ靴の返却方法は?

レンタルした靴は、使用後に商品をショップまで返却しなければなりません。編集部おすすめのショップ、Cariruでは返却ルールを

  • 商品到着時のダンボール・緩衝材を再使用し、同梱されている返却用のヤマト運輸着払い伝票を貼付して返送する。
  • レンタル最終日の15時までに商品の発送手続きを済ます。
  • ヤマト運輸以外の方法で返却する場合は、送料は利用者負担。

などと定めています。ショップにより返却ルールに違いがあるため、注文前に確認しておきましょう。

まとめ:足元も葬儀マナーに沿ったものでスマートに参列しよう

葬儀などの弔事ごとに参列するときは、喪服はもちろんですが、足元の靴にも注意したいものです。

喪服に合わせる靴は、男女を問わず光沢感やツヤを抑えた飾り気のない黒色の革靴が基本で、男性の場合は「内羽根式のストレートチップ」タイプのものがベストだと言われています。

一方、訃報は突然知らされることが多く、喪服など装いの持ち合わせがないという場合は、用意に慌てることもあるでしょう。そんな時は、喪服のレンタルサイトで靴も含めて一式をレンタルすることがおすすめです。

レンタルで喪服に合う靴を準備する場合は

  • 必要な時だけ用意できる
  • 服に合う靴を購入するよりも安価
  • 喪服と一緒にレンタルでき、保管や手入れも不要

などのメリットがありますが、

  • 靴だけの場合は送料がかかることも
  • 紛失した場合の負担が大きい

などのデメリットや気になるポイントもあります。

キズや擦れをつけてしまった場合や履き違えなどで紛失してしまった場合、さらには希望日までに到着するのかどうかなど、注文前に疑問・不安に思う点について確認しておくようにしましょう。

※金額等の情報は全て税込金額です。2023年10月17日時点の情報を参考にしています。
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