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30代の礼服はトレンドを意識した体形に合う上品なデザインがおすすめ
編集部が独自に調査した「礼服を持っている30代」は123人中66人(約54%)、「持っていない人」は57人(約47%)という結果でした。この中には結婚や出産前に購入したという人も含まれるため、今の自分の体型や好みに合わないケースもあるのかもしれません。
礼服は持っていますか?
- 持っていない(57人:約47%)
- 持っている(66人:約54%)
慶事や弔事などの行事ごとでは、礼服(弔事の場合は喪服)を着用することがマナーです。とは言え、そのような機会が多いわけではないため、必要なときはレンタルを活用して“自分の好みでトレンドに合うデザイン”を用意してみませんか。友人や同僚の結婚式、また子どもの入学・卒業式などでの着用には、オシャレ感も楽しめるレンタル礼服がおすすめです。
この記事では、30代におすすめのレンタル礼服についてご紹介しています。あわせてレンタルで用意することのメリットやデメリット、注意点も解説しているので、参考にしてみてくださいね。
慶事ごとで30代の男性におすすめのレンタル礼服
《慶事ごとに着用する男性の礼服の基本》
- 正礼服:モーニングコート(昼)・燕尾服(夜)
- 準礼服:ディレクターズスーツ(昼)・タキシード(夜)
- 略礼服:ブラックスーツ・濃紺やグレーなどのダークスーツ
30代の男性用の礼服は、定番のデザインで落ち着いた雰囲気や上品に着こなせるような1着をチョイスすれば、まず失敗しません。
また、管理職や経営者の立場であれば、結婚式に「主賓」として招かれることもあるでしょう。そんなときは、貫録を醸し出してくれるものや、大人の魅力を引き出してくれるような礼服を意識して選んでみてくださいね。
なお、慶事ごとは短時間で終わるものではありません。ビジネスシーンで着用するスーツのように、着心地がよく窮屈さが感じにくいようなデザインを意識することも大切な視点です。
編集部おすすめのレンタル礼服
1)Select Shop 【7点セット】3ピースカラーフォーマルスーツセット ブラック/AB5
フォーマルシーンに相応しい上品な艶感が魅力の3ピーススーツ。シャンブレーのようなハリ感とひと目では分からないほどに細かく織り込んだストライプが光を反射し、エレガントなニュアンスを醸し出します。
シルエットは「スリムフィット」を採用しシャープでスタイリッシュに。ベストは「共生地×シルバーグレー」のリバーシブルでマルチなスタイリングが楽しめる仕様となっています。
2)Select Shop 【7点セット】ヘリンボーン3ピーススーツセット ネイビー/AB4
端正な印象を与えてくれるヘリンボーン柄のフォーマルスーツ。マットな質感のヘリンボーン柄生地に白糸を織り交ぜることで、生地感を強めて温かみのある印象に導いてくれます。
ジャケットは背抜き仕様ですが、ヘリンボーン特有の季節感がありベスト付きのため秋冬シーズンでの着用がおすすめです。
慶事ごとで30代女性におすすめのレンタル礼服
《慶事ごとに着用する女性の礼服の基本》
- 正礼服:アフタヌーンドレス(昼)・イブニングドレス(夜)
- 準礼服:セレモニースーツ(昼)・カクテルドレス(夜)
- 略礼服:ワンピース・スーツ
30代女性の礼服は、可愛らしさの中にも礼服としてのきちんと感や上品さが演出できるようなデザインを意識することが大切です。
また、妊娠中で手持ちの礼服が着用できない場合は「マタニティ用」の礼服をチョイスすることもおすすめです。妊娠初期であっても、自分が思っている以上に身体が疲れやすくなっている人も多いもの。長時間の着用でも負担がないようなシルエットを意識することも大切です。
また、お子さんと一緒に出席する場合や、お手伝いを任されている場合などでは動きやすさを意識したパンツスタイルもおすすめです。
編集部おすすめのレンタル礼服
1)Select Shop 【ドレス3点セット】総レーススタンドカラードレス ダスティーブルー/L
様々な模様のレースを贅沢に取り込んだ総レーススタンドカラーのドレスです。フィッシュテールデザインなので、スカート裾が歩く度に揺れて優雅な雰囲気を醸し出してくれます。
羽織はケープタイプの袖のボレロジャケットで、二の腕まわりをカバー。長時間の着用でも窮屈感を感じません。
2)Select Shop バックオープンティアドロップドレス ダークグリーン/L
大柄のジャガードレースを使用した上品なドレスで、デコルテと背面に開きがあり、抜け感を演出してくれます。ウエスト背面はゴムになっているので、長時間の着用でもストレスを感じません。
3)東京ソワール 【スーツ2点SET】ツイードジャケット&スカートセットアップスーツ ベージュ/L
お子さんの入園・入学等に人気のツイードジャケットとスカートのセットアップスーツです。ジャケットには共生地の胸当てが付いていて、 胸当てはボタンとスナップの着脱式なので授乳にも対応しています。
インナーはついていないのでキャミソールを着てジャケットを閉めた状態での着用がおすすめです。スカートのウエストは背面にゴムが入ったリラックス仕様で左脇にはファスナーがあります。
編集部おすすめのレンタル礼服ショップのご紹介
昨今は礼服をレンタルできるサイトも増え、ご紹介したもの以外にもさまざまなデザインのものが登場しています。自分の目でチェックするには、次のレンタルショップもチェックしてみましょう!
Cariru
はじめてメンズフォーマルやドレスを着用するという場合でも安心して利用できるレンタルショップ「Cariru」。
Cariruの礼服は、慶事のマナーにも沿ったものばかり。靴やアクセサリーなど、小物の用意もあるので一緒にレンタルすることも可能です。
礼服をこの際購入しようと思うならこちらをチェック
近いうちに礼服の着用を控えているなら、その後のことも視野に入れ、これを機に購入を検討するケースもあるでしょう。そんなときは、編集部おすすめの以下のショップも参考にしてみてください。
編集部おすすめの礼服購入サイト:ORIHICA
メンズ・レディースのビジネスカジュアルブランド「ORIHICA」。多様な働き方に合わせたスーツが購入できます。
ビジネスやカジュアル向けのものだけではなく、フォーマルシーン用のものもたくさん取り揃えられているので、お好みのアイテムを見つけられますよ。
編集部おすすめの礼服購入サイト:KASHIYAMA
上質なスーツが33,000円からオーダーできる「KASHIYAMA」。万が一に備えて思い立った日にオーダーしても、業界最速の約1週間で到着することが魅力です。また、ジャケットだけ、パンツだけという単品の購入にも対応。手持ちの礼服に合わせてパンツやスカートだけを購入し直すことも可能です。
礼服をレンタルで用意するメリット・デメリット
礼服は、結婚式や入学・卒業式などの行事で着用します。そのため、ビジネスシーンとは違い、着用機会が少なく、年代によって格段に増減するというものでもありません。
そのため、必要な時に自分に合ったサイズのものが用意できるレンタルは有効です。特に女性の場合は、妊娠中や授乳中なども含めて“今の自分”に合った礼服の用意も叶えられます。
とは言え、礼服のレンタルにはデメリットもあります。注文前には、デメリットにも注意しておくと良いでしょう。
礼服をレンタルすることのメリット
礼服をレンタルする場合のメリットは「必要な時にだけ用意できること」のほかに、
- 安価に用意できる
- 今の自分にあったデザインのものが着用できる
- 手入れや保管が不要
などがあげられます。
礼服を安価に用意できる
礼服を購入するとなると、上下のスーツだけでも数万円、ブランド品であれば10万円を超えるものも珍しくありません。さらに、礼服に合う靴やバッグ、アクセサリー類も準備せねばならず、更なる出費が予想されます。
その点、レンタルであれば、礼服一式をレンタルしても1万円から2万円程度で用意が可能です。お祝いやお悔やみとして金銭的な出費も伴うため、コストをあまりかけずに装いを整えられることは嬉しいですね。
今の自分にあったデザインの礼服が着用できる
手持ちの礼服があったとしても、結婚や出産などを機に体型が変わり、今の自分にはサイズが合わなくなったというケースは珍しくありません。女性の場合は、妊娠中や授乳期で「今だけ普段と体型が異なっている」という場合もあることでしょう。
レンタルの礼服には、マタニティ用や授乳用のデザインも取り揃えられているため、今の自分の体型にあったデザインが着用できます。
また、トレンドを意識したデザインを選びたい人や「着用の度に違うデザインを着たい」と思う人にもレンタル礼服はおすすめです。
手入れや保管が不要
礼服を着用した後は、次回の着用に備えてクリーニング等の手入れを済ませ、クリーニング後はクローゼットなどで保管しておく必要があります。
しかし、行事の後は何かと忙しいもの。すぐにクリーニングに出せないケースも珍しくありません。手狭な住まいでは保管に悩む人も多いものです。
レンタルで準備すれば使用後のクリーニングはもちろん、自宅での保管も不要。着用後はそのまま返却すればOKです。
礼服をレンタルすることのデメリット
一方、礼服をレンタルする上で考えられるデメリットには、
- サイズや着心地がイメージしていたものと違う
- レンタルが続くと割高になることも
などがあげられます。
礼服のサイズや着心地がイメージしていたものと違う場合がある
編集部がおすすめしているネットレンタルは、24時間いつでもオーダーできることが魅力の一つ。その一方で、試着できないことが大きなネックだと言えます。
特別な行事だからこそ、納得のいく装いで参列したいものです。思っていたサイズ感と違っていたり、着心地に納得がいかないのは残念です。大切な行事に後悔を残さないためにも、サイズや着心地に不安がある場合は、口コミを確認したり、店舗へ問い合わせしたりして解消しておくと良いでしょう。
礼服のレンタルが続くと割高になる場合もある
購入よりもレンタルの方が安価と言っても、着用する機会が立て込んでいるような場合は、毎回レンタルを利用すると結果的に割高になることもあります。
結婚式などの慶事ごとは、予定が分かっていることが多いものです。「礼服がどんなものか」を確認するためにレンタルを活用し、その上で自分好みのデザインを購入することも良いでしょう。
礼服をレンタルするときに注意したいポイント
礼服レンタルを活用するときは、以下のポイントに注意しましょう。
礼服が希望日までに到着するか確認!
ネットレンタルを利用するときは、“いつ到着するか”は必ず確認しておくべきポイントです。
特に、利用する店舗から遠方に住んでいる場合は、到着までに日数がかかることが多く、着用日に間に合わない可能性もあります。
慶事ごとは、あらかじめ予定が分かっていることが多いため、このようなトラブルを起こさないためにも、早めの手配を意識しましょう。
礼服を借りる泊数を確認
編集部おすすめのショップでは、レンタル泊数によって料金が違っています。しかし、行事の後は何かと忙しいもの。ゆとりを持った返却も踏まえて注文すると良いでしょう。
足りないものもレンタルできるのかチェック
礼服のレンタルは、上下のスーツだけといったものや、ストッキングやカバンまで必要なものが全てセットになっているものもあります。
また、祝儀や香典を包む袱紗、葬儀には数珠が必要です。見落としがちな小物なので、手持ちがない場合は一緒にレンタルできるか確認しておきましょう。
礼服のレンタルでよくある質問
まとめ:30代の礼服は自分の体型にあう上品でファッショナブルなデザインをレンタルしよう
慶事ごとに参列するときは、礼服の着用がマナーですが、その機会は多くあるものではありません。
30代では、我が子の入学や卒業式、友人や親族の結婚式などでの礼服着用が考えられますが、特別な行事だからこそ、オシャレ感も楽しみたいものです。
そんなときは、レンタルの礼服を活用してみましょう。デザインを選ぶ時は
男性:定番のデザインで、落ち着いた雰囲気や上品さを演出できるようなフォーマルスーツ
女性:可愛らしさの中にも、礼服としてのきちんと感や上品さが演出できるようなドレスやワンピース/妊娠中ならマタニティ用、お子さんと一緒なら動きやすいパンツスタイル
をチョイスすると失敗しにくいです。女性のワンピースやスカートは、長めの丈のものを選ぶことがマストポイント。少し長めのスカート丈が、大人の女性の品格を高めてくれます。
なお、手軽に利用できるネットレンタルは、メリットも多い一方で試着できないことがネック。サイズや着心地に少しでも不安があるなら、口コミを確認したり、店舗に問い合わせたりするなど、納得の上で注文することが大切です。