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マタニティ用喪服のレンタルは可能?妊娠中に葬儀に参列するときの注意点やマナーも紹介
訃報の知らせを受け、妊娠中に葬儀参列となるケースは決してまれなことではなく、遺族側であればもちろんですが、一参列者の場合であっても喪服の着用がマナーだと言われています。しかし、妊娠週数によっては、手持ちの喪服が着られないことも珍しくはありません。
そんなときは、レンタルがおすすめ。この記事では、妊婦さんにご活用いただきたいマタニティ用喪服のレンタルをご紹介。あわせて妊婦さんだからこそ、葬儀参列に抱くお悩みについても解説しています。
《希望別》マタニティ喪服の用意方法とおすすめデザイン
喪服は、葬儀や法事シーンで着用するフォーマルな装いです。遺族側の場合はもちろん、一参列者の場合であっても、女性は黒のアンサンブルやワンピース、フォーマルスーツなどが基本だと言われています。
そこで希望に合わせたマタニティ喪服の用意方法と編集部が厳選したおすすめのマタニティ喪服をご紹介していきます。
マタニティ喪服はレンタルがおすすめ
マタニティ用の喪服を購入したとしても、次に着用する機会があるとは言えません。手持ちの洋服で代用することも可能ですが、きちんとした装いで故人を送り出したいと考えるならレンタルを活用しましょう。
レンタルならお腹が大きくなっていても着用できるものや、授乳にも対応しているデザインも多いため、編集部おすすめの喪服レンタルサイトをチェックしてみましょう!
編集部おすすめの喪服レンタルサイト:Cariru(カリル)
妊娠中〜授乳中の方に向けてのマタニティ用喪服が4日間4,980円〜レンタルできる「Cariru 」。ウエスト部分はアジャスター付きのため、お腹の大きさによってサイズ調整が可能です。胸元はスリットが入っているので、授乳中でも安心して着用できます。
ネックレスや数珠、袱紗などの小物類も用意されているので、マナーを守った葬儀参列が叶います。
おすすめのレンタルマタニティ喪服3選
Select Shop 【授乳・マタニティ】ノーカラーカラーボレロジャケット&前開きフレアワンピース/L(11号)
妊婦さんだけでなく、授乳期でも着用できるノーカラーのフレアワンピース。ウエストの締め付けがないフレアーワンピースのアンサンブルデザインです。やや短めのジャケットなので、小柄な人でもバランスよく着こなせます。体型をさりげなくカバーしてくれるデザインで、取り外し可能なリボンもセットになっています。
Select Shop 【授乳・マタニティ】セットアップ風ブラックフォーマルワンピース/LL(13号)
ウエストサイズに合わせてサイズの調整ができる、ブラックフォーマルワンピースです。左右両方の胸元にスリットが入っているので、授乳中のママでも着用可能。腕回りは透けない生地で仕上がっているので、二の腕カバーも叶います。
Select Shop 【授乳・マタニティ】センタープリーツレギュラー丈ワンピース/M(9号)
センタープリーツデザインのレギュラー丈のワンピースタイプです。しっかりめの生地で仕上げられているので、春・秋のシーズンに活用できます。
また、こちらのワンピースは略喪服のため格式張っていない場所での着用に適しています。通夜や弔問、法事法要などにおすすめです。
今後の活用を見据えて購入するなら
レンタルではなく、自分用の喪服を購入したいと思うこともあるでしょう。その場合は、マタニティ用に限定するのではなく、妊娠中でも着用できそうな少しゆったり目のシルエットのものをチョイスしましょう。
少々のオーバーサイズなら、産後や授乳が終わってからでも着用できそうです。喪服の購入について、編集部おすすめのサイトをチェックしてみてくださいね!
編集部おすすめの喪服購入サイト:KASHIYAMA
上質なオーダースーツが33,000円〜オーダーできるKASHIYAMA。納期も1週間と業界最速。早く手に入ることもおすすめできるポイントです。また、ジャケットだけ、トップスだけという単品での購入にも対応しているので「妊娠中だからワンピースだけ用意したい」など、事情に合わせたオーダーが可能です。
編集部おすすめの購入できるマタニティ喪服
KASHIYAMA:ラウンドカラージャケット・フレアワンピース
ジャケットとワンピースのセットはどんな弔事シーンでも活躍するスタイル。座ったときに膝が隠れるくらいの丈感を意識すると良いでしょう。ワンピースなら妊娠中でも着用できることも多いので、今後の活用も見据えての購入におすすめです。
葬儀参列時における妊婦さんの服装マナーとは?
お腹の大きさによっては、手持ちの喪服が着られない場合もあるため、必要なシーンに応じてレンタルを活用したいところ。
まずは、妊婦さんが葬儀に参列するときの服装マナーについてご紹介していきます。
動きやすさ、快適さを重視して
お腹が目立ってきた妊娠後期はもちろん、妊娠がわかった初期であっても身体は大きく変化しています。普段以上に疲れやすくなったり、衣類の締め付けを敏感に感じたりすることもあるでしょう。
さらに、葬儀は長丁場です。妊婦さんの葬儀シーンの服装は、身体に負担をかけないためにも動きやすく快適なものを重視しましょう。
羽織ものを準備する
妊娠中の冷えは大敵。体調を崩さないためにも、冷え対策を忘れてはなりません。冬場だけでなく、夏場も冷房で葬儀会場は冷やされています。寒さを感じる前にさっと羽織れるよう、カーディガンなどの羽織ものを用意しておくと良いですね。
黒い色で控えめなデザインのものを選ぶと良いでしょう。
靴は黒で光沢のないものを
足元は、3〜5センチ程度のパンプスが女性の葬儀マナーと言われています。しかし妊婦さんの場合は、段差や階段での転倒防止や立ちっぱなしで疲れてしまうことなどを考慮し、かかとの低いものやバレエシューズなどをチョイスしても良いでしょう。
デザインは黒色で光沢がなく、控えめなものが良いでしょう。
マタニティ用喪服の用意は必須?
フォーマルウエアショップでは、さまざまなデザインのマタニティ用喪服が販売されていますが、妊娠中だからといって必ずマタニティ用の喪服を用意しなければならないわけではありません。
もちろん、妊娠初期やお腹がさほど膨らんでいないときなど手持ちの喪服が着られるなら、それに越したことはありません。一方、お腹が大きくなり手持ちの喪服が着られないなら、光沢のないゆったり目の黒っぽいワンピースなどで代用してOKです。
その上で、きちんとした装いで故人を送り出したいと思う場合や、手持ちの洋服ではコーディネートができず、買い物にも行く時間もないといった時は、レンタルを活用してみましょう。商品によっては、数珠や袱紗などの小物類がセットになったものもあるため、初めての葬儀参列でも安心ですよ。
▶︎編集部おすすめのマタニティ喪服のレンタルショップはこちら
マタニティ用の喪服についてよくある質問
まとめ:マタニティ用の喪服は必須ではないもののレンタルの活用が便利
葬儀に参列する場合、遺族側であればもちろんですが、一参列者の場合であっても喪服の着用がマナーだと言われています。
しかし、妊婦さんの服装マナーは厳密に決まっていません。妊娠初期やお腹がさほど膨らんでいないときなどは手持ちの喪服を着れば良いですが、光沢のないゆったり目の黒っぽいワンピースなどでの代用が可能です。
一方、手持ちの洋服では準備ができなかったり、黒のアンサンブルやワンピースなどきちんとした装いで参列したいと思うなら、サイズやデザインも豊富な喪服のレンタルを活用しましょう。
レンタルを利用するときは、サイズのほか“着用日までに到着するのか”をしっかり確認し、なるべく早く注文すると良いでしょう。