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《礼服用女性の靴》パンプス?ストラップはOK?靴のマナーとレンタルのメリットを紹介
結婚式などの慶事ごとには、男女ともにその場に相応しい礼服の着用がマナーです。さらに装いに合った靴を履いていくことも忘れてはなりません。しかし、いざというときに「手持ちの靴で対応できないかな?」と迷ってしまうことはありませんか。
この記事では、女性の礼服に合わせる靴のマナーを解説。また、手持ちの靴ではマナーにそえない時に活用できる、おすすめのレンタル靴をご紹介しています。レンタルする際は、メリットやデメリットだけでなく、レンタル利用の注意点もチェックし、活用してみてくださいね。
《編集部おすすめ》礼服に合うレンタル靴
それでは早速、編集部が厳選した女性用の礼服に合うレンタル靴をご紹介していきます。
DIANA ダイアナ グリッターチュールパンプス シルバー/24.0
大粒グリッターとマイクロラメの組み合わせで、キラキラなスペシャル感のあるパンプスです。ヒール高は7.5 cm 、所々にチュールもあり、透け感も出るためすっきり見えます。
RANDA ランダ サテンリボンシアーフラットパンプス ブラック/23.0
シアー感のあるチュールとリボンがキャッチーなフラットパンプス。ローヒールなのでパンプスに慣れていない人や妊娠中の人にもおすすめの1足です。
RANDA ランダ ストラップビジューパンプス シャイニー/23.5
引っ掛け仕様のベルトと、ストラップが付いたパンプスです。中敷きのクッションが底にもつま先上部にもあるので、普段ヒールを履きなれない人にもオススメ。甲の位置にストラップをつけることも可能です。
《編集部おすすめ》礼服に合う靴のレンタルショップのご紹介
レディースの礼服に合うレンタル靴は、ご紹介したもの以外にもさまざまなデザインのものが登場しています。自分の目でチェックするには、次のレンタルショップもチェックしてみましょう!
Cariru
TPOに合う最新のフォーマルに加え、全身のコーディネートができるような豊富なアイテムも揃えるレンタルショップ「Cariru」。Cariruには慶事マナーにも沿った靴やアクセサリーなど、小物も用意されています。これらの手持ちがない場合は、一緒にレンタルすることも可能です。
礼服に合う靴をこの際購入しようと思うならこちらをチェック
今後のことも考え、これを機に礼服に合う靴の購入を検討するなら、編集部おすすめの次のショップも参考にしてみてください。
編集部おすすめの礼服に合うパンプス購入サイト:ORIHICA
メンズ・レディースのビジネスカジュアルブランド「ORIHICA」。多様な働き方に合わせたスーツやシューズ、パンプスなどが購入できます。
ビジネスやカジュアル向けのものだけではなく、フォーマルシーン用のものもたくさん取り揃えられているので、お好みのアイテムを見つけられますよ。
礼服に合う靴をレンタルするときのメリット・デメリット
結婚式などの慶事ごとで着用するフォーマルな装いは、デイリーに活用する洋服とは違い、着用の機会は少ないと言えます。礼服に合う靴などの小物も、もちろん同様で使用頻度は少ないでしょう。
このため、普段からパンプスを履かない人や、スーツ着用で仕事をしていない人などは、必要な時にだけ用意できるレンタルでの準備が有効。しかし、レンタルにはデメリットもあります。注文するときは、デメリットにも目を向けておくことが大切です。
礼服に合う靴をレンタルすることのメリット
礼服に合う靴をレンタルする場合のメリットは「必要な時にだけ用意できる」ことのほかに、
- 安価に用意できる場合もある
- 手入れや保管が不要
といったことがあげられます。
礼服に合う靴を安価に用意できる場合もある
礼服に合う靴は、デイリー使い用のものとは違い、キラキラしていたり、ゴージャスな雰囲気が感じられるようなデザインのものが多いです。購入するとなると、1万円程度の予算が必要で、デザインやブランドによっては、3万円から5万円を超すものも珍しくありません。デイリーに活用するものでもないため、無駄な出費のようにも感じてしまいますよね。
一方で、編集部おすすめのレンタルショップなら3,000円以下で借りることもできます。コスパも良く準備できることは嬉しいですね
手入れや保管が不要
次回の活用に備えて、履いた靴は手入れをし、保管しなければなりません。雨天や積雪など、悪天候で濡れた場合はより丁寧な手入れが求められます。
しかし、結婚式など節目の行事の後は何かと忙しく、靴の手入れがおろそかにななりがちで、手狭な住まいであれば保管場所に困ることもあるでしょう。
レンタルの場合は、使用後の手入れは不要。すぐに返却すれば良いので保管場所に悩む必要もありません。
礼服に合う靴をレンタルすることのデメリット
一方、礼服に合う靴をレンタルする上で考えられるデメリットには、
- サイズや履き心地がイメージしていたものと違う場合がある
- レンタルも購入も金額に違いがない場合も
- 紛失やキズをつけてしまった場合の負担が大きいことも
などがあげられます。
サイズや履き心地がイメージしていたものと違う場合がある
足の形や大きさは十人十色で、靴を購入する際は試し履きが一般的です。しかし、レンタルではそれができません。
商品到着後に履いてみたら少し大きかったり、きつかったり、また履き心地がイメージしていたものと思いの外違うといったことも十分に考えられます。サイズに不安があるなどの場合は、口コミをチェックしたり、ショップに問い合わせたりして、不安を解消しておくことがおすすめです。
レンタルと購入とで金額差がない場合もある
礼服に合うレディース用のパンプスは、ブランド物のように高額なものもあれば、2,000円程度で購入できるプチプラなものもあります。
そのため、レンタルと購入とでは、出費額に差が出ない場合や購入の方がかえって安く済む場合もあります。
紛失やキズを付けてしまった場合の負担が大きくなることも
結婚式場にはゲスト用のフィッティングルームがあり、他のゲストが履き違えてしまうケースも考えられます。
編集部おすすめのレンタルショップCariruの場合は、5㎜未満のヒールのキズや1㎝未満の擦れに対して、レンタル時にレンタル料の10%を負担することで保証される「あんしんプラン」を用意しています。しかし、紛失や修理不可といった場合は、この保証の対象外。商品によっては参考価格とされる金額の100%を負担しなければならないケースもあります。
紛失やキズを付けてしまった場合の対応方法もレンタルショップに確認しておくことが大切です。
礼服に合う靴をレンタルするときに注意したいポイント
レンタルで礼服に合う靴を準備しようとするときは、以下のポイントに注意しましょう。
礼服に合わせるレンタル靴が希望日までに到着するか確認!
手軽に利用できることが魅力のネットレンタルですが、”いつ到着するか”は必ず確認しておきましょう。
店舗から遠方にお住まいの場合は、到着までに日数がかかり間に合わないことも考えられます。
結婚式などの慶事ごとは、あらかじめ予定が決まっていることが基本。招待をいただいたら、礼服と一緒に早めに靴もレンタルするようにしましょう。
礼服に合わせるレンタル靴を借りる泊数を確認
編集部おすすめのショップでは、レンタル泊数によって料金が違っています。ゆとりを持った返却も踏まえて注文すると良いでしょう。
礼服に合う靴以外の小物もレンタルできるのかチェック
結婚式には、装いに合う靴のほか、祝儀を入れるための袱紗も必要です。このような小物類に関しても手持ちがない場合は、一緒にレンタルできないか確認しましょう。
女性礼服に合わせる靴のマナー:色と素材、デザインに要注意
慶事の中でも特に結婚式に参列する際は、縁起にも注意しながらマナーに沿った靴を選ぶ必要があります。その際は
- ①つま先が隠れているデザイン
- ②華やかな素材をチョイス
- ③ストッキングにも要注意
という3点を意識しましょう。
①つま先が隠れているデザイン
「つま先」は、「妻先」→「妻が先立つ(=死別する)」を連想させてしまうため、縁起が悪いとも言われています。そのため、女性ゲストの足元は、つま先が隠れているデザインを選ぶことが大切です。靴のつま先が開いている“オープントゥ”は避けた方が無難です。
また、ヒールの高さは3センチ以上で、細めのものを選ぶようにしましょう。ストラップ付きのデザインでもOKです。
《妊娠中やお子様連れの場合》
動きやすさや安定感を重視し、フラットシューズをチョイスしても問題ありません。
②華やかな素材をチョイス
靴の素材にも要注意です。エナメルやシルク、メタル加工が施されているものなど、光沢があるものや華やかなものを選びましょう。その上で、殺生を連想させるアニマル系のデザインは避けるようにしましょう。
また、色に指定はありません。ドレスや洋服は花嫁をイメージする「白」はNGと言われていますが、靴や小物は白でもOK。礼服に合うカラーを選ぶと良いでしょう。
③ストッキングにも要注意
冠婚葬祭シーンでは素足は厳禁。必ずストッキングを着用することがマナーです。色は肌色に合うベージュをチョイスすればOK。ラメやビジューが付いているデザインストッキングも華やかで良いですね。
黒やネイビーは弔事ごとを連想させるため、結婚式には履いて行かないようにしましょう。
礼服に合う靴のレンタルついてよくある質問
まとめ:女性の礼服にはヒール高3㎝以上の華やかなデザインのパンプスを合わせよう
結婚式などの慶事ごとには、男女ともにその場に相応しい礼服の着用がマナーです。さらに装いに合った靴を履いていくことも忘れてはなりません。
《女性のフォーマル靴のマナー》
- つま先が隠れているパンプス
- エナメルやシルク、メタル加工が施されているものなど、光沢や華やさがあるもの
- ストラップの有無は問わない。
- ヒールの高さは3㎝以上で細めのものがベター
なお、妊娠中やお子様連れの場合は、動きやすさや安定感を重視しフラットシューズをチョイスしても問題ありません。
結婚式などの慶事ごとで着用するフォーマルな装いは、着用の機会が多くありません。普段からパンプスを履かない人や、スーツ着用で仕事をしていない人などには、レンタルで用意することが有効だと言えるでしょう。
しかし、靴のレンタルにはデメリットもあります。レンタルショップに確認してか注文するようにしましょう。