MENU

    メンズ喪服のベルト・シャツ・ネクタイの注意点とは?購入先やオススメデザインも紹介

    目次

    メンズ喪服は格式を意識し、小物も一緒に用意しておく

    訃報はいつも急に訪れることが多くマナーを意識できていないと突然の葬儀で悪目立ちしてしまう可能性があります。

    そこでメンズも喪服は格式を意識し「準礼服」を用意しておくことが大切。最近では、マナーを意識しつつもコスパが良い喪服が様々な場所で購入できるようになったため、用意しておくと良いでしょう。

    しかし、メンズ喪服はスーツだけの用意が全てではありません。ワイシャツやベルト、ネクタイなどの小物もマナーに注意し、葬儀シーンに相応しいアイテムを用意しておく必要があります。

    今回は、メンズ喪服に合わせる小物「ワイシャツ・ベルト・ネクタイ」に注目し、それぞれを用意する時に注意したいポイントや購入先、オススメデザインについて紹介していきます。

    シャツは白無地を用意

    メンズ喪服に合わせるワイシャツは、白無地のデザインが基本。一見、白無地に見えるものであっても、水玉やストライプなどの柄が入っているワイシャツは光の加減で柄が見えてしまう可能性があるため控えましょう。

    ワイシャツは全体の印象を左右するキーポイントです。喪服をキレイに着こなすためにはワイシャツ選びは重要だといえるでしょう。言い換えれば、葬儀シーンに相応しくないデザインのものを着用してしまうと、悪目立ちするだけでなく故人や遺族に不快な気分を与えかねません。

    衿はレギュラーカラーかワイドカラー

    ワイシャツの衿には様々なデザインのものがあり、その日の好みや、ネクタイやスーツに合わせてコーディネートを楽しむこともできます。

    しかし、喪服に合わせるワイシャツの衿はレギュラーカラーかワイドカラーのどちらかを用意しましょう。

    衿にボタンが付いているボタンダウンや、衿の開きが180度ほどに見えるホリゾンタルシャツ(カッタウェイ)などは、カジュアルに見えるため葬儀には不向きです。

    織りやボタンにも注意!

    白無地のワイシャツであっても、織り方が違えば見た目の雰囲気がガラッと変わります。ワイシャツに使用される織り方にはブロードとオックスフォードの2通りがありますが、喪服にはブロードが適しています。

    《参考》ワイシャツの百科事典 ​​http://www.y-shirts.jp/fabric.html

    ブロード
    オックスフォード

    オックスフォードは織り目がハッキリと分かり、ファッション性も強くカジュアルに見えてしまいます。

    白無地のワイシャツであっても、色物のボタンが付いていたりボタンを縫い付けてある糸が色物であればアクセントになりオシャレにみえます。しかし、これらのものは葬儀に適したデザインだとはいえません。ボタンの色、糸が白であることもチェックしましょう。

    夏場でも長袖のシャツを着用する

    葬儀には「肌の露出を控えること」というマナーがあります。このため、夏場であっても半袖のワイシャツだけで葬儀に出席することはマナー違反です。

    とはいえ、暑さが増す中では熱中症なども気になるところ。そのため、ジャケットを着用するのであれば、半袖でも問題ないとされています。この他、夏用の喪服を用意するなど、夏の葬儀には暑さ対策も忘れないようにしましょう。

    メンズ喪服に合わせるシャツはユニクロで購入可能

    喪服に合わせるワイシャツは、紳士服店や衣料品の取り扱いがあるイオンなどの大型スーパーなどで販売されています。中でも、高品質な衣類が手頃な価格で購入できるユニクロでの購入はオススメです。

    UNIQLO ファインクロスブロードシャツ(レギュラーカラー・長袖)

    上質なコットン100%の素材にもかかわらず、とてもリーズナブルな価格で購入できます。サイズも豊富に揃っているため、自分に合ったデザインを用意できるでしょう。

    さらにユニクロは店舗数も多く、必要なときにすぐ用意できる事もうれしいですね。

    ベルトはツヤのない本革を意識

    ジャケットを脱いだときにベルトをしていないと、だらしなく見えてしまいます。そのため、メンズ喪服にベルトは必需品。

    葬儀に適したベルトは、本革もしくは合皮であり、ツヤのないものです。

    「ジャケットで隠れるから」と、ベルトに気を向けないのではなく、ジャケットを脱ぐことを意識してマナーにあったベルトを用意しましょう。

    色は黒でシンプルなデザインのものを

    ベルトの色は黒が基本。紺やダークグレー、ダークブラウンなども遠目に見れば黒に見えるかもしれませんが、喪服と合わせると色の違いは明確です。

    また、黒いベルトであっても模様が型押しされているものは避け、シンプルさを追求しましょう。

    バックルとベルト幅にも注意!

    ベルトのバックルは、オシャレを楽しむポイント。そのため、こだわって付けることもありますが、メンズ喪服に合わせるベルトは、黒の革でカバーされたデザインがベストです。シルバーのバックルでも問題ないとされていますが、できるだけつや消し加工が施されているデザインを選ぶと良いでしょう。

    この他、ベルト幅もデザイン性を演出できるポイントです。しかし、葬儀はオシャレを楽しむ場でないことを意識し、一般的な幅である2.5㎝〜3.5㎝のデザインが適しています。

    革製品であっても殺生をイメージさせてしまうデザインはNG

    仏教の観点から「殺生」をイメージさせてしまうため、革製品は避けた方が無難です。合皮のものであっても、型押しなどで動物柄をあしらっているようなベルトは避けましょう。

    とはいえ、使う事に味が出てくる革製品を愛用している方も多いです。本革であってもシンプルなデザインであれば問題ないとされています。

    ●殺生をイメージさせてしまうデザイン例

    • ワニ柄
    • クロコダイル柄
    • ヘビ柄 など

    洋服の青山なら安心して購入できる

    紳士服店として有名な洋服の青山では、ベルトなどの小物も販売されています。ビジネスからカジュアルにも使用できるデザインのものだけでなく喪服に合うものも販売されているため、チェックしてみると良いですね。

    洋服の青山:ピンバックルベルト・革の風合いを楽しみながら長く使えるベーシックデザイン

    着用日までに余裕がある場合は、洋服の青山のオンラインストアの活用もオススメです。

    ネクタイはツヤのないシンプルなデザインを意識

    白いワイシャツに合わせるメンズ喪服のネクタイは、ツヤのない黒のシンプルなデザインを意識します。

    男性のスーツ姿はネクタイで印象が決まるといわれるほど、ネクタイが与える影響は大きいものがあります。ビジネスシーンはその日の好みやスーツに合わせ、コーディネートを楽しみますが、メンズ喪服に合わせるネクタイは、黒の飾り気のないデザインが基本です。

    柄が入っているデザインはNG

    黒のネクタイであっても、ストライプ柄や刺繍などが入っているものもありますが、これらは喪服に合わせるネクタイとしては、適していません。

    結び目はディンプルなしのプレーンノット

    ネクタイの結び目も注意したいポイントのひとつ。結び目を小さくし、全体をスッキリ見せられるプレーンノットが適しています。この他、結び目が逆三角形になるウィンザーノットでも問題ないとされています。

    しかし、ネクタイの結び目の下の「くぼみ」を意味するディンプルを作ることは避けます。ディンプルがあるとネクタイが立体的で華やかに見えてしまうため、葬儀の場に相応しいと言えないためです。

    ネクタイピンは使用しない

    ジャケットを脱いだときにネクタイがぶらぶらしないように使用するネクタイピン。オシャレのアクセントとして使用する方も多いでしょう。

    しかし葬儀は、オシャレを楽しむ場ではないため、ネクタイピンの使用が適しているとはいえません。予定外の葬儀参列となった場合は、外しておくことを忘れずに!

    急ぎでネクタイを購入するなら、100均やコンビニもチェックして

    突然の訃報に対応できるよう、職場にフォーマル用のネクタイを用意しておけばいいですあが、黒いネクタイは100均やコンビニで販売されていることもあります。特に、葬儀場の近くやオフィス街のコンビニであれば、取り扱っていることもあるためチェックしてみましょう。

    メンズ喪服にはマナーを守った小物合わせを意識することが大切

    メンズ喪服に合わせる小物のワイシャツ・ベルト・ネクタイは、マナーに添ったデザインを用意することが大切です。どの小物も、シンプルで飾り気がないものを意識し、ワイシャツのみ白、その他のアイテムは全て黒を選びましょう。

    さらに葬儀の持ち物としては、袱紗や数珠も必需品。余裕があるときに手持ちのアイテムの見直しがおすすめです。足りないものは購入し、万が一に備えておくと良いでしょう。

    目次
    閉じる