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《20代40人に聞いた!》喪服のレンタルはあり?メリット・デメリット、注意したいポイントを紹介
弔事ごとで着用する喪服ですが、20代はその機会が少ないと言われています。しかし、弔事ごとでは装いのマナーを意識することが大切。故人や遺族に失礼のない服装を心がけたいものです。
喪服を持っていますか?
- 持っていない(14人:35%)
- 持っている(26人:65%)
20代の40人へ編集部が独自におこなった調査では35%に当たる14人が喪服を持っていないという結果に。悲しい知らせは突然知らされることが多いため、いざという時はレンタルで喪服を用意してみましょう。
この記事では、編集部が厳選した20代におすすめのレンタル喪服をご紹介。あわせてレンタルするメリット・デメリット、レンタル時の注意点について解説しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
20代男性におすすめのレンタル喪服
洋装の男性用喪服は、年齢を問わず『準喪服とされるブラックスーツに白のワイシャツ・黒ネクタイ』が基本です。
また、仕事で着用するスーツと同様に、喪服にもシングルとダブルという2種類の上着があります。流行や年齢に左右されにくいデザインを選ぶなら、シングルの2つボタンがおすすめです。
まずは編集部が厳選した20代の男性におすすめの喪服をご紹介していきます。
Select Shop 【メンズ準喪服3点セット】濃染LUNA・レギュラーフィットワンタックスーツ&ネクタイセット/A4
標準体型の人に合わせたブラックフォーマルスーツとネクタイのセットです。20代なら、初めて喪服を着るというケースもあることでしょう。長丁場の弔事で疲れないためにも、着やすいデザイン選びは重要なポイントです。
こちらのセットは、細身すぎないシルエットのため長時間の葬儀でも疲れ知らず。参列側の立場だけでなく、親族として出席する場合でも安心して着用できる1着です。
Select Shop 【メンズ通年喪服7点セット】濃染ウール100・2Bシングルスーツ&小物5点セット/Y7
背が高い人・細身の体型の20代男性におすすめの喪服セットです。こちらの商品は、オールシーズン活用のブラックフォーマルスーツのセットで、シャツとネクタイ、ベルトのほか袱紗・数珠などの小物類も含まれています。
葬儀参列時には、袱紗や数珠も必要になるため、一式が揃う安心のセット内容は重宝しますよ。
また、喪服と合わせて靴の用意も必要です。
20代女性におすすめのレンタル喪服
女性の喪服も準喪服とされる『黒のアンサンブルやワンピースまたはスカートのブラックスーツ』が基本。葬儀会場によっては、立ち座りを繰り返す場合もあるのでスカート丈は長めのものを選ぶと重宝するでしょう。
また、お子さんも一緒という場合は、動きやすさを考慮してパンツスーツでも良いと言われています。
20代の女性におすすめの喪服を“可愛らしいもの”、“スタイリッシュなもの”に分けて編集部で厳選!デザインは次の通りです。
Select Shop バックスタンドカラージャケット&ブラウス風レギュラー丈ワンピース/S(7号)
ウエストにデザインされた太めのリボンが可愛らしい1着。うなじ部分がスタンドカラーになっているので、まとめ髪の首元をさりげなくカバーしつつ、細く長く見せてくれます。
また、ゆったりした着心地のため、普段スーツの着用に慣れていない人でも疲れ知らず。バストやウエストラインが気になるという人にもおすすめの1着です。
SORITEAL ソリテール ロールカラージャケット&シンプルワンピースアンサンブル/M(9号)
クラシカルな印象を与えつつ、アシンメトリーの襟元で可愛らしさや若々しさをプラスしたアンサンブルのブラックフォーマルです。襟元は絶妙なバランスでデザインされているため、首を長くすらっと見せてくれる効果も期待できますよ。
ワンピースはIラインのシルエットがベース。腰回りにゆったりとしたカーブを持たせることで、着席時や正座の際の窮屈感を軽減し、ワンピース1枚でも綺麗に着こなせます。シンプルでありながらも、美しいシルエットが完成することが嬉しいデザインです。
Select Shop サテンVネックジャケット&レギュラー丈タイトワンピースアンサンブル/L(11号)
Vネックデザインのジャケットが上品で、サテンの縁取りが印象的なアンサンブルの喪服です。袖の透け感もないため、ジャケットを着用しない季節や室内でもマナーに沿った装いが叶います。
ロング丈のため着席時も安心。20代女性の上品さを演出できるシルエットが嬉しいですね。
Select Shop 二重襟セミスタンドカラージャケット&アシンメトリーセットアップ風ワンピース/M(9号)
高級感を演出できるブラックフォーマルをお探しなら、こちらがおすすめ。
異なる素材の二重襟が凛とした印象を演出し、ジャケットを脱いでも綺麗な佇まいが叶うシルエットなので季節を問わず活用していただけるでしょう。前開きファスナーを採用しているので、一人でも脱ぎ着できることも嬉しいですね。
編集部おすすめのレンタル喪服ショップのご紹介
ご紹介したレンタル喪服以外にも、さまざまなデザインのものが登場しています。自分の目でチェックするには、次のレンタルショップもチェックしてみましょう!
編集部おすすめの喪服レンタルサイト:Cariru
はじめてブラックフォーマルを着用するという場合でも安心して利用できる「Cariru」。Cariruのブラックフォーマルは、弔事のマナーにも沿ったものばかり!20代であっても喪服マナーを守った装いが叶います。
喪服を持っていない場合だけでなく、『可愛らしいものが着たい』、『控えめなデザインがいい』など、好みに応じて選べることも嬉しいですね。また、5号から23号までのサイズを幅広く取り扱っています。マタニティ用や授乳中の喪服もあるので、お子さんと一緒に参列するママも安心です。
喪服をこの際購入しようと思うならこちらをチェック
編集部の独自調査では、20代の60%に当たる、24人は「喪服を持っている」との結果でした。弔事に参列する機会は、年を重ねるにつれて少しずつ増えてくると言われています。
今回を機に喪服の新調・購入を検討するなら、編集部おすすめのショップもチェックしてみてください。
編集部おすすめの喪服購入サイト:ORIHICA
メンズ・レディースのビジネスカジュアルブランド「ORIHICA」。多様な働き方に合わせたスーツが購入できます。
ビジネスやカジュアル向けのものだけではなく、フォーマルシーン用のものもたくさん取り揃えられているので、お好みのアイテムを見つけられますよ。
編集部おすすめの喪服購入サイト:KASHIYAMA
上質なスーツが33,000円からオーダーできる「KASHIYAMA」。万が一に備えて思い立った日にオーダーしても、業界最速の約1週間で到着することが魅力です。また、ジャケットだけ、パンツだけという単品購入にも対応。手持ちの喪服に合わせてパンツやスカートだけを購入し直すことも可能です。
喪服レンタルのメリット・デメリット
必要な時だけ手元に用意できることが喪服レンタルの魅力だといえます。しかし、レンタルのデメリットも。注文前には、デメリットにも目を向けておくことが大切です。
喪服をレンタルすることのメリット
喪服をレンタルする場合のメリットは「必要な時だけ用意できること」の他に
- 購入するよりも安価
- 手入れや保管が不要
などがあげられます。
喪服を購入するよりも安価
喪服一式を購入する場合は、スーツやアンサンブルの上下だけで男女ともに5万円以上かかる場合も少なくありません。ブランドものであれば、10万円を超すことも珍しくないでしょう。
また、喪服はスーツ類を揃えて完成するわけではありません。喪服に合う靴やバッグ、袱紗や数珠などの小物類も必要です。これらの小物類も同時に購入するなら、費用は一層高額になるでしょう。
一方、レンタルを活用すれば、必要な小物類を含めても1万円程度の出費でまかなえます。購入する場合の10分の1程度の費用で用意できるのは、メリットだと言えるでしょう。
喪服の手入れや保管が不要
喪服は着用後にクリーニングに出すなど、お手入れをする必要があります。その後はクローゼットなどで保管せねば、痛んでしまいます。
しかし、葬儀後は何かと忙しいもの。クリーニングに出す時間が取れず、シミやシワをそのままにしてしまうケースも。さらに、一人暮らしなどで手狭な住まいの場合には、喪服の保管スペースが確保できないことも珍しくありません。
その点レンタル喪服なら、着用後のクリーニングは不要でそのまま返却すればOK。返却してしまえば保管場所も無用なので、クローゼットも有効に使えますね。
喪服をレンタルすることのデメリット
一方、喪服をレンタルする上で考えられるデメリットには、
- サイズや着心地がイメージしていたものと違う
- レンタルが続くとかえって割高になることも
などがあげられます。
喪服のサイズや着心地がイメージしていたものと違う場合がある
編集部でおすすめしているレンタル方法は、ネットを活用したものです。足を運ばずとも手軽にレンタルできますが、試着してから借りることができない点はデメリットだといえます。
そのため、商品到着後の試着で“サイズが少し合わない”、“イメージしていたものと着心地が違う”など、不満を抱いてしまうケースもあるでしょう。
サイズや着心地が不安という場合は、レンタル前にショップ側に問い合わせておくことをおすすめします。
喪服のレンタルが続くとかえって割高になることも
たとえ20代であっても毎回レンタルを活用していると購入するよりもかえって割高になることも考えられます。
喪服の着心地等を確かめる目的で、まずはレンタルを活用し、その上で自分に合ったものを購入するという方法もおすすめです。
喪服レンタルで注意したいポイント
レンタルで喪服を準備しようとするときは、以下のポイントに注意しましょう。
喪服が希望日までに到着するか確認!
手軽に利用できることが魅力のネットレンタルですが、”いつ到着するか”は必ず確認しておきましょう。店舗から遠方にお住まいの場合は、到着までに日数がかかり、着用日に間に合わないことも考えられます。
喪服のレンタル泊数の確認
編集部がおすすめしているショップでは、レンタル泊数によって料金が違っています。葬儀後は何かと忙しいため、ゆとりを持って返却できるかを踏まえて注文すると良いでしょう。
喪服以外の袱紗・数珠など小物類のレンタルもチェック
編集部が独自に行った調査では、70%を越す29人が「袱紗を持っていない・知らない」という回答でした。
袱紗を持っていますか?
- 持っていない(8人:20%)
- 持っている(11人:約28%)
- 袱紗を知らない(21人:約53%)
葬儀には喪服のほかに袱紗や数珠、黒色のネクタイやベルト、バッグやハンカチなど、弔事マナーに沿った小物類も必要です。このような小物類を持っていないなら、一式レンタルで準備できるセット商品を活用すると良いでしょう。
喪服のレンタルついてよくある質問
まとめ:20代の喪服はレンタルを活用して手軽に賢く準備しよう
編集部の調査では20代の約35%が喪服を持っていないとの結果に。20代では弔事ごとに出席する機会が少ないため、初めて着るという人も珍しくなく、喪服をどうやって準備すれば良いか悩むことも多いでしょう。
そんなときは、出費を最低限に抑えられるレンタルでの用意がおすすめです。
レンタルなら、
- 購入するよりも安価
- 手入れの必要がない
- 保管スペースが不要
などのメリットがあり、コスパも良く準備できますね。
一方、
- サイズや着心地がイメージと違う
- レンタルが続くとかえって割高になることもある
などのデメリットも考えられるので、注文前に注意しておきましょう。
なお、レンタル喪服の場合は配送や居住地との関係や予期せぬ災害などで、必要な日までに到着しないケースも考えられます。訃報の知らせを受けたら、早めに注文の手続きを進めることが大切だと言えるでしょう。